【危険信号】人事が発する面接で落とされるサイン「10個」を全公開!

📘 この記事のレベル

初心者
難易度
解決時間
記事を読むのに必要な時間

約 8 分

こんにちは、慎です。

面接で人事担当者の違和感を感じたんだけど、あれってどんな意味があったんだろう?と疑問に思うことってありませんか?

Eさん

負のサインなのは、なんとなく理解できるものの、理由はわからない…

こんな疑問をもつと、合否発表まで不安感が募って居ても立っても居られなくなりますよね。

第一志望の企業だったら不採用通知が急に届くショックは大きいので、事前に感触だけでもつかみたいですよね。

この記事は下記のような方におすすめです!

  • 面接で気になるサインを感じたけど、どんな意味合いなのか疑問を解消したい人
  • 面接での「負」のサインがわかり、対策を講じたい人

上記の方に対して、解説をしていきます。

実は不合格サインは、概ね「どの企業の人事担当者も共通」しています。

これから伝える「10個の不合格サイン」のいずれか該当しないか、確認してみてください。

この記事を書いている人

(Twitter)
  • 人材業界経験17年目
  • 転職経験3社
  • ブラック企業での勤務経験あり
  • 2000名以上の転職相談
  • 1000社以上の支援実績
  • ド底辺から社長賞受賞まで経験
  • 現在は人材紹介に従事

転職経験ゼロの方を中心に、不安を取り除き安心できる転職ノウハウや、会社の「リアル」な側面を余すことなく解説しています。

なんでいままで使わなかったんだろ」と後悔する「厳選」の転職エージェント

スクロールできます
項目リクルートエージェントJACリクルートメントdoda(パーソル)マイナビAGENTen worldBranding EngineerGEEKLYコトラMs-Agentレバテックキャリアパソナキャリア就職SHOPネオキャリアアクシスコンサルティングクラウドリンク
企業ロゴ
おすすめ度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
公開求人数130,01715,00099,543非公開1,0005,33713,2387,5576,00010,00025,000非公開150非公開2,800
非公開求人185,786非公開35,646非公開非公開非公開非公開非公開非公開非公開非公開非公開非公開非公開非公開
利用年齢層20代〜50代30代〜50代20代〜40代20代〜40代30代〜40代20代〜30代20代〜30代30代〜40代30代〜50代20代〜30代30代〜40代20代20代40代〜50代20代〜40代
求人年収帯400〜650万円500〜1000万円400〜650万円400〜600万円700〜1300万円400〜700万円400〜600万円500〜800万円500〜1000万円400〜600万円500〜1000万円250〜400万円250〜400万円600〜1000万円400〜700万円
対象エリア全国東京、埼玉、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、
広島、福岡
全国全国首都圏首都圏、近畿首都圏首都圏東京、横浜、名古屋、大阪東京、名古屋、大阪、福岡全国東京、横浜、埼玉、千葉、大阪、京都、神戸全国東京、大阪東京、大阪
得意な分野ALL管理系、専門職ALLITエンジニア、第二新卒外資系企業求人ITエンジニアITエンジニアIT、金融系、コンサル、管理部門、マネジメント職管理職、有資格職ITエンジニア(経験者)ALLALLALL管理部門、経営層ITエンジニア
おすすめ人自分に合う求人を
幅広く探したいと考える人
とにかくハイクラスの求人を探したい方自分の志向性に合う求人の紹介を受けたい人20代の求人が多いため、若年層の転職希望者グローバルに展開をする企業への転職をとにかく希望の方フリーランス求人なども視野に入れた転職活動をしたい人ベンチャーから大手企業まで様々な規模で探したい人専門性を持った担当者に深く相談をしたい方管理職で求人を探したい人経験が豊富なエンジニアの方が専門性を発揮しての転職年収をとにかく上げたいと考える方は活用必須何も持っている経験がな状態での転職活動を行う人転職先がどんなものが良いのか提案を受けたい人経営層に近いポジションを得たいと考える人自社内開発などの勤務環境を求めたいエンジニア
嬉しい特徴転職成功者No,1取り扱いの60%が非公開求人性格診断を踏まえた紹介支援担当者が親身に細かくカウンセリングをしてくれる外資初の方の転職支援が手厚く、ノウハウを得られる担当者のエンジニアに対しての知識が深く、相談が容易ITエンジニアに特化をして、幅広く求人を探せるスペシャリスト、ハイクラス、経営層が薦める転職エージェントの賞を受賞管理職に特化をしていることもあり担当者の知見も深い、そして管理職求人が膨大担当者の知識が豊富で、希少な非公開求人も紹介されるほぼ、非公開求人で占めている(80%が非公開)なので出会える求人が珍しい何から始めてよいのかなど、転職をするための方法を親身になって相談をしてもらえるとにかく自分に合った転職先の候補を積極的に紹介をしてくれるため、受動的でOK経営層と太いパイプがあり独自の求人を持っているため、極めて限定的な求人に会える非公開求人が多く、自社内や社内SEなどの職種が多い
イマイチ点担当コンサルタントによってサービスに濃淡がある求人紹介のバリエーションが少ない担当者の当たり外れが多い他の大手企業よりも求人数は少し少ないミドルクラス以下の求人が見つかりにくい大手企業の紹介案件が多く、多少偏りがあるハイクラスの求人などは少し乏しく、若年層向け求人が他と比べて少ない管理部門系以外の職種はほぼ期待できないスキルが低い場合には優先順位を明確に下げられる優先順位を下げられると連絡が来ないことがあるとにかく紹介される求人は年収がさほど高くない世に出回っている求人が比較的多いため、求人の希少性は乏しいミドルクラス以下の求人はとにかく少ない大手系の求人が中心であり、ベンチャー求人は少ない
公式ページ公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら公式ページはこちら
目次

実は「不合格サイン」はわかりやすいもの、10個のサインを伝えます

この内容は現役人事10人に「面接の時にやってしまいがちな対応」についてヒアリングをした結果をもとに解説をしています!

ワンポイント

  1. 面接時間が極端に短い
  2. 逆質問がない
  3. 早く切り上げる様子が伺える
  4. 職務内容についての質問がない
  5. 人事が会社のアピールをしてこない
  6. 面接最後に質問をさせてもらえない
  7. 連絡はメールと伝えられる
  8. はっきりと断られる
  9. 人事が面接メモをとっていない
  10. 次回面接タイミングを聞いてこない

【1】面接時間が、極端に短い

基本的に面接時間は1時間取ることが多いです。

概ね、こんな流れで進めることが多いため、流れをまずは理解しましょう。

  • 自己紹介(5分程度)
  • 今の仕事内容について(10分程度)
  • 転職をしようとしている理由(10分程度)
  • 同社に応募をした理由(10分程度)
  • 該当職種の説明(15分程度)
  • 給与条件などの希望(5分程度)

このような流れが一般的な面接です。

一次面接の情報は、当然次の面接に引き継がれるため、最初の面接は比較的時間が取られます。

面接冒頭で「今の仕事内容」や「転職理由」ついての質問を受けることが一般的です。

その回答によって、人事担当者が「ちょっと対象ではない候補者」と感じた場合には、その後の質問に続かず面接が早めに終わります。

30分程度で面接が終わった場合には要注意です。

【2】逆質問がない

逆質問とは、面接官から「何か質問はありますか?」と尋ねられることです。

詳細は下記記事をご覧ください。

逆質問の目的は下記です。

候補者の「質問スキル」や「理解度」といった部分をジャッジするために行うもの

面接では必ず求められますが、これがない場合には、不採用である可能性が高いです。

理由は下記です。

  • 無駄な時間を過ごしたくないと思うため
  • 次に繋げる情報を取得する必要がないため

シンプルにこちらが理由です。

残念ながら逆質問がない場合には、ほぼ不採用と思っても良いでしょう。

【3】候補者からの質問に対しての回答がそっけない

人事は不採用だなと感じた候補者に対しては「これ以上時間を使ったとしても無駄」と思うようになり、早く切り上げるよう切り替えます。

そうなった場合には、下記のようになります。

  • そっけない回答になる
  • 質問に答えてくれなくなる
  • 自分がした質問に対して深掘りしない

残念ですが、一生懸命候補者が伝えた回答に対して「そうなんですね」「わかりました」といったような一言で終わってしまったら要注意です。

【4】職務内容についての説明が乏しい

職務内容は人事担当者がしっかりと伝えなくてはならない項目です。

なぜならば、二次面接〜最終面接などの次のステップに行くにあたり、業務内容を誤認識していると二次面接以降の時間が無駄になるためです。

そのため、一次面接で全て伝えきります。

仕事内容の多くが、語らなれない場合と、次のステップに進める必要がないと思われています。

【5】自社アピールを人事担当がしない

面接では「意向上げ」というものがあります。

これは、採用したい人には「自社に入社をしてもらいたい」と思ってもらう必要がありますよね?

そのため、会社のアピールポイントを伝えて、意向度を高める取り組みが必要です。

具体的には下記のような発言です。

  • 当社なら「◯◯」できます!
  • 今の「◯◯」の悩みは解決できます!
  • 入社をすると「◯◯」が得られます。

こういった誘い文句です。

こんな意向上げが行われない場合には、不採用である可能性が高いです。

【6】最後に何かありますか?の質問がない

面接の最後に「何かありますか?」と尋ねられることがあります。

この質問の意図は下記です。

今までの話の内容だけでは、不採用だけど、覆すほどのアピールポイントある?

当然ここで逆転をするようなエピソードを述べられれば良いのですが、そうならない場合には不採用となります。

【7】連絡については、メールで行う

基本的には、採用したいと思う方に対しては「電話」での連絡が主です。

なぜならば、電話で候補者に連絡をして、下記を確認しなくてはならないためです。

  • 自社への意向度がどの程度あるのか
  • 次の選考に進む上で、疑問や不安の解消
  • 次の面接の日程をフィックスさせるため
  • 他社の先行状況などを把握するため

このようなことを人事担当者が掴むためには、電話でないと難しいです。

ただ、メールで連絡をするということは上記のことをヒアリングする必要がないので、時間の省略をするためです。

なので、面接の段階で「メールで連絡をします」と言われた場合には不採用の可能性大です。

【8】はっきり「向いてない」と伝えられる

  • 「この仕事は向いていないです」
  • 「うちの会社では難しいと思います」

そう伝えてくる、人事担当者がいらっしゃいます。

否定的な発言を受けることでショックを受けますが、人事担当者の想いは下記です。

Fさん

選考結果を待っている間、期待感を感じさせるのは申し訳ない

そのため、はっきりと面接の際に伝えて別の会社を選択してほしいということから伝えてきます。

この場合には、不採用は確定してしまっています。

ただ、今後の参考にするため「どのような点が向いてないと感じたのか」を尋ねて次の機会に活かすようにしましょう。

【9】面接官が一切のメモをとっていない

次のステップのための申し送りが必要です。

面接での記録をしっかりとメモをして次の面接官にバトンタッチをします。

下記のようなことを申し送り事項としています。

  • 人物情報(どんな考えを持っているか)
  • 現在の仕事内容
  • 希望条件
  • 不安に感じている箇所
  • 次の面接調整可能な日程

メモをとってないという場合には次のステップに進める必要がないと捉えています。

最近ではZOOMなどのオンライン面接をすることもありますが、相手が面談をしながらキーボードを打っている様子を注視しておきましょう。

【10】次の面接日程として都合の良いタイミングを伺ってこない

採用をしたいと感じる優秀な方は多忙です。

そのため、人事担当者としては次の面接日程をある程度、目星を付けることが基本です。

面接通過の場合は「次の面接に進まれる場合には、来週〜再来週などになると思いますが、ご予定いかがですか」という質問がきます。

ただ、採用をしないと思われている場合には、日程を抑える必要がないため、聞いてきません。


Bさん

この10個の不採用サインに当てはまっちゃった

そう思ったとしても、一喜一憂する必要は全くありません。

あなたが悪かったのではなく、たまたま面接をした企業との巡り合わせがなかっただけなので、気にする必要ありません。

ただ、不採用が濃厚であると感じたのであれば、次のアクションが大事です。

不合格サインが出ていた時に、起こすべき行動

「あれ、不合格のサインなのかなぁ」って不安に思う気持ちはわかります。

面接の中で気づけた場合、気づけなかった場合とでは対策が大きく異なります。

まずは、面接の中で「気づけた」場合の対処方法について解説をします。

面接初期に不採用サインが出た場合の対処

不採用サインが出てしまって動揺をしている気持ちをまずは落ち着かせる必要があります。

下記の質問をしてみると良いと思います。

ここまでの面接内容で、(人事担当者)様が思われた点などはいかがでしょうか。

突拍子もないことを伝えているような感覚を持たれるかもしれません。

ただ、この質問は実は結構有効です。

なぜならば、面接官の自分に対しての印象を確認することで、何がよかったのか、何がダメだったのかを整理することができるためです。

悪いことは敢えて大っぴらに伝えてくることはありませんが、ぼかして伝えていただけたりします。

面接途中でも印象を確認しながら、その後の面談の展開を考えることができるので有効です。

極めて面接不合格が確定している場合

極めて不採用となるケースの場合を紹介します。

結論、無理に挽回をする必要はありません。

残念ですが、諦めて次に行く方が無難です。

ただ、大事なことは行った面接から何かを学ぶという姿勢です。

面接はどんなに優秀な方でもコツを掴めていなければ不合格になります。

不本意な結果になってしまったとしても「あなたに能力がなかった」というわけではなく単純にコツが掴めて居なかっただけなのです。

なので、落胆する必要は全くありません!

だからこそ、同様の失敗を繰り返すのではなく、具体的な対策をしてから臨むべきです。

面接はとにかく客観的に自分を判断する場です。

ひとりで考え込んでも絶対に正解は出てきません。

あっきー

じゃあ、結局どうすればいいのよ。

そう思われると思いますが、結論転職エージェントを活用しましょう。

その利点について解説をしていきます。

エージェントの面接対策をすることで得られるメリット

  • 模擬面接を行なっていただくことで、改善点を客観的に判断
  • 応募した企業に合わせた面接対策が可能
  • 自分の強みをあらためて見つけてくれる

これを無料でできるわけなので、正直使わないという選択はないと思っています。

Bさん

面接対策をしっかりしてくれる紹介会社ってどれなの?

そう思った方には下記の紹介会社をオススメします。

下記のいずれかのサービスに「ひとつだけ」で構いませんので登録を行っておきましょう。

登録作業はいずれも5分程度です。面談も要望をすることでオンラインで実施をしていただけますので、合間を使って面接対策をしましょう。

ミドルクラス〜ハイクラスの方を中心に、非常に高い専門性のもとアドバイスがもらえます。

具体的な面談対策も行っていただけるため、自分の面接で何が間違っていたのかを、すぐに把握することが可能です。

全てのコンサルタントが企業側も担当をしているので人事の気持ちに精通している【JAC Recruitment】

通常コンサルタントと呼ばれる人は、企業側につく人(RA)と候補者側につく人(CA)とで分かれています。

それぞれが情報交換をしながら、あなたにあう会社をピックアップし、共有がなされます。

[この紹介会社はRAとCAが同一人物なので、企業の状況を詳細に理解をしています。

そのため、面談対策等々についても非常に適切に細かく行っていただけるため、すぐに見直すことができるようになります。

第二新卒、若手に特化をして強みを最大限活かしてくれる面接対策が好評【就職SHOP`(リクルート運営)】

第二新卒や若手の方に特化をしています。

そのため、何に行き詰まり、何を課題に感じているのかをすぐに把握していただけます。

そして、面談はオンラインで行っていただけるため、忙しい合間を縫って面接対策をすることができるのも嬉しい部分です。

多数の求人を保有しているため、企業毎の具体的な対策が定評【マイナビAGENT】

とにかく求人が膨大です。

そのため、あなたの第一希望の企業も求人として取り扱っている可能性が高いです。

その求人に対しての具体的なアドバイスをしていただける可能性が高いため対策が簡単になります。

励みになりますので、コメントくださいませ!
  • URLをコピーしました!

コメント内容は、丁寧に拝見させていただきます!

コメントする

CAPTCHA


目次