コミュニケーション能力を鍛える【好感を持たれる会話の方法を解説】

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こんにちは、慎です。

とにかく人との信頼関係を築くのも、仕事で成果を輩出するのも、コミュニケーションが必要。

当たり前のことですが、ここに課題を感じると、何もかもがうまくいくイメージが持てず、改善をしたいと思う方は多いのではないでしょうか。

どの職場にも必ず存在をしますが、すぐに打ち解け、良好な関係を築くのが上手な方っていらっしゃると思います。

そんなコミュニケーションの達人はどんな会話の仕方をしているのでしょうか。

もともと人と話す能力を先天的に手に入れていたからでしょうか。

それとも彼らのキャラクター性によって話すのが上手に見えているだけなのでしょうか

面接や仕事において大事なコミュニケーション力、このような能力を先天性のものではなく、自らの工夫によって培うのができるようになれば、誰もが興味を持つのではないでしょうか。

今回の記事では、話し方が上手な方はどのような傾向があったのか、実際に観察をすることで分かった「話し方」について解説をさせていただきます。

結論、話し方が上手な人は、ちょっとした工夫をしているだけであり、誰でもすぐに実践をすることができる内容にしていますので、参考にしていただけると良いと思います!

今回は「コミュニケーション能力を鍛えたい」と思っている人に対して、好感を持たれる話し方のコツをお伝えします!

この記事を書いている人

(Twitter)

Remolog(りもろぐ)管理者|人材業界経験17年目|社長賞受賞経験あり|累積2000名以上の転職相談|1000社以上の支援実績|求人広告経験 |人材紹介業経験|採用ブランディング経験|コーチング経験|テレワークエバンジェリストとして活躍|40歳|横浜市在住

転職経験ゼロの方を中心に、不安を取り除き安心できる転職ノウハウや、会社の「リアル」な側面を余すことなく解説しています。

こんな方の悩みを解決する記事を書いています

Aくん

良好な人間関係を築いている人は、話の内容が面白いからに尽きると思っている。

そんな話題性を発揮するなんて自分には無理だし、どう改善をしたよいのかもわからない。でも改善できるのであれば、ぜひ取り組んでみたい。

Nさん

人に伝えるってすごく難しいと思う。

伝え方は雰囲気なども含めて関係することだし、話の内容を面白く伝えられる能力というのは、その人の正確に依存をするんだと思う。

だから改善なんて、そもそも無理だと思う。でも悩みを解消をしていきたいなぁ。

Bさん

話し方が上手い人って、好感が持てるよね。

自分もそんな存在になりたいと思っているけど、具体的に何を鍛えたら良いんだろうか。

身近な存在にも、話がうまい人っていると思います。

その方々は当然ながら話のネタとしても魅力的なものを備えていて、話をするテンポや抑揚の付け方などもプロフェッショナルです。

当然それらの能力は磨いていかなければすぐに備わるものではないため、すぐに改善というのは難しいでしょう。

そこで、今回の記事では「コミュニケーションにおいて課題を持っている人はどの程度存在しているのか」「どのような点を気をつければ人に伝わりやすく、コミュニケーションが上手と思ってもらえるのか」という2点について解説をします。

あっきー

何をするにもコミュニケーションって必ず必要になるので上達をしていきたいんだけど、同じような悩みを持っている人っていっぱいいると思う。

そうそう、ビジネスにおいてコミュニケーションは最も重要な要素として認識をされていることもあり、課題認識を持っている人は多いんだ。

あっきー

でも、どうやって上達をしていけば良いのかわからなくって、コミュニケーションを強化していくための練習ってほとんど手をつけられていないんだよね。

そうだよね〜、コミュニケーションを鍛えてって言われてもイメージがつかないよね。

なので今回は、簡単に取り組める強化方法についてレクチャーさせてもらうね。

目次

コミュニケーションが課題と思っている人はどのくらいいるのか?

コミュニケーションは何をするにしても必要不可欠な能力のひとつです。

冒頭でもお伝えをした通り、この能力が高い人は良好な人間関係も築け、仕事でも信頼を寄せられ、結果として成功を収めているイメージを持たれているのではないでしょうか。

下記のアンケートは、JTBコミュニケーションデザインが監修をしたコミュニケーションの得意度というアンケート結果となります。

様々な属性において課題に感じられている方の比率を示していますのでご覧ください。

出典:JTBコミュニケーションデザイン「コミュニケーションの得意度」

このように、大学生でも会社員でも、主婦でも、リタイアされた方でも総じてコミュニケーションを課題に捉えている方が多い事がわかります。

概ね60%程度の比率で存在をするため、3人に2人は改善をしたいと感じているのではないでしょうか。

そのため、あなたがコミュニケーションにおいての課題を感じて、改善をしようとしていることは決して珍しいことではなく、世間一般も同様に課題として感じている方が多い項目ゆえ、過度に心配をする必要はないのです。

みんなは、どんなシーンの時に課題に感じる事が多いのか?

出典:JTBコミュニケーションデザイン「コミュニケーションの得意度」

このアンケート結果によると複数の人の前で話すことは最も高いのですが、ここに慣れている方は本当にコミュニケーション力がずば抜けて高い方でなければ、苦手意識を持つはずです。

なぜかというと、多くの方がいらっしゃるということは、当然話し方や伝える内容によっては、批判を受ける可能性もあるため気をつけたいと思います。

しかし、多くの方を対象としているが故に、どうしても万人に受ける伝え方はできず、批判の恐怖を受け入れなくてはならないためです。

しかし、大人数を目の前にして話すことについては、常日頃必要としているわけではないため、あなたがすぐに強化をしていく項目ではありません。

あくまで少数の人たちを対象とした時に会話をしていくスキルをまずは強化しましょう。

2番目〜6番目に関しては日常的に発生しうることです。

当然仕事では初対面の方ともやりとりをしますし、飲み会などのイベント時にも会話が振られることもあります。

また、会議などにおいては自分の意見を求められることもあり、文章においては日常的に会社のコミュニケーションツールなどを使って行いますし、世代を超えた会話というもの日常的に発生します。

そのため、今回の記事では先ず「対面をした上での気をつけるべきポイントとして」立ち位置を意識したコミュニケーション方法をお伝えしていきます。

ここで会話に対しての恐怖心を緩和して、上達する前の第一歩歩として活用いただければと思っています。

誰もが最初からコミュニケーションは上手いわけではない

結論、最初から会話がうまいと思われる天才はいません。

会話が上手いと思われている人は常日頃より、自分の会話力を高めるための自己研鑽に励んでいます。

そのような人を真似ても決してすぐに会話が上達することはなく、まずは一歩ずつ会話の仕方を上達さえていければ良いのです。

左の図は、会話力が高まるサイクルとなっています。

結論、会話力を上達させるには「場慣れ」です。数多くコミュニケーションを行う場に身を置き、最初はなかなかうまくいかないと想うことがあっても続けてみるということが大事です。

自分と話している相手も、コミュニケーションには課題と思っているかもしれませんし、みんな最初は課題に感じているわけなので、あなたの会話が仮に拙いものだったとしても批判をする人は少ないはずです。

そのため先ずは自信を持ってコミュニケーションをとってみて、その後少し慣れてきたら、会話が楽しいと思えるようになります。

そのあとに、より会話を楽しくするための話し方や、面白い会話ネタなどを収集していけば良いのです。

あっきー

よかった、課題を持っているのは私だけじゃないんだ。このデータを見てちょっと安心をした。

うんうん、本当に心配をする必要なんてないよ。コミュニケーションが苦手とは思いながらも業務に支障をきたすほどの人はほとんどいないので、課題を感じているならば焦らず強化していければ良いんだから。

では、会話が上手な人は、どんな特徴があるの??

あっきー

そうそう、この内容が一番聞きたかったの!

同じ内容の会話をしていても、うまい人とそうでない人では明らかに伝わり方が違うと思うんだけど、この違いってなんなのかを知りたい!

そうだよね〜、当然、その人の雰囲気なんて要素もあるから一概に「コレ」っていう項目をお伝えできないな。

でも、うまい人が必ず使っているコミュニケーションの仕方ってあるんだ。

あっきー

え、なんなの?その魔法のような仕方って。私そんなの習ったことがないんだけど。

うんうん、そうだよね。

どう身に付けたのかはわからないけど、魔法のようなコミュニケーションの正体は「オープンクエスチョン・クローズドクエスチョン」という会話の方法なんだ。

あっきー

おーぷんくえすちょん??なにそれ、具体的にどんなものなのか教えて欲しい!

のっけから、難しいワードを書いてしまいましたが、順序立てて説明をしますのでご安心ください。

このワードは、質問形式を意味しているもので、結論、この使い分けを行えるようになれば会話は上手になります。

オープンクエスチョンとは何か?

相手が自由に回答ができる質問形式です。

例えば「果物の中で何が好きなの?」という質問を問いかけられたら「りんご」「みかん」「スイカ」など様々な答えが出てくると思います。

このように回答者が自由に選択ができるような質問形式を指します。

つまり、この質問をすると話が盛り上がりやすくなり、回答者も自由な回答ができるため息が詰まらず、話に積極的に参加をしてくれるようになります。

ただデメリットとして挙げるとすれば、オープンクエスチョンは話が広がりすぎてしまうために収集がつかないという事態も招きかねません。

私生活の何気ない会話の中であれば良いのですが、議論をしていくといったケースにおいては、終始オープンクエスチョンで訪ねてしまうと、いろんな項目がでてしまい結局何の議論だったのかという疑問符すら与えかねません。

クローズドクエスチョンとは何か?

オープンクエスチョンの対比となる質問形式です。

例えば「りんごとみかんだったらどっちが好きなの?」と尋ねる方法です。

この場合は二者択一になるため「りんご」か「みかん」としか答えようがありません。

この質問は何かを決定づける時には有効ですが、話を広げることには適しておらず、クローズドクエスチョンばかりを展開してしまうと、回答者は息がつまる思いをしてしまいトーンダウンを招きます。

つまり、盛り上がらない話を展開している方は、クローズドクエスチョンを多用している可能性が高いのです。

どう使い分けているのか?

どちらの質問形式にもメリットやデメリットがあることはお伝えした通りですが、この使い分けができると話の盛り上げは容易にできるようになります。

話が上手い人の特徴を観察してみたら「オープンクエスチョンを2回、クローズドクエスチョンを1回のタームを繰り返す」ことをしていました。

本人に、このタームは意識してやっているものかと尋ねてみると、そのような意識はしたことはなく、自然とやっているとの回答がありました。

この話し方をきっと意識せず実施ができるようになっているのでしょう。具体的に下記にて会話が盛り上がる例をご紹介します。

この会話方法を身につけた人の質問形式は、こう広がりをみせる

Aくん

○○さんは土日などの休みには何をしている事が多いんですか?

Bさん

そうだね〜、最近はゴルフにハマっていて、ホールに出ている時はとても充実した日を送っているよ。

ただ、毎週は行けないので打ちっぱなしのごフル場で練習をしていることが多いかな。

Aくん

そうなんですね!ゴルフを趣味に持たれているなんて素敵ですね。ちなみに、なぜゴルフにハマっているんですか?

Bさん

それはね〜、最初は人に誘われてホールに出ることになったんだけど、打った時の開放感もそうだし、ホールに出て自然を満喫する醍醐味もあってリフレッシュできる感覚がとても良いんだよね。

Aくん

なるほど、確かにゴルフは自然の中でのんびりとできることを醍醐味と感じられている方が多いと聞きますからね。

ではBさんは自然を満喫することがハマっている理由なんですか?

Bさん

そうなんだよ!Aさんもやってみるといいよ。こんど機会があったら一緒に行こうよ!

お気づきでしょうか、Aさんは2回オープンクエスチョンを投げかけています。

1回目は土日に何をしているのかという質問で、2回目はゴルフにハマっている理由について尋ねています。

ただ、3回目の質問はBさんのハマっている理由を特定しようとして、クローズドクエスチョンを投げかけてまとめています。

そうすると、Bさんとしては、自分のハマっている理由が相手にも理解をされたと認識をして好感をもつようになります。

そうなれば、相手からも質問をしてみようという気持ちになり、今度はBさん側から質問をしてくれるようになります。

そうなると会話のキャッチボールが成立をして、話が発展をしていくことになります。

上手い人はこのようにオープンクエスチョンを2回、クローズドクエスチョンを1回はさみ、相手が何を言いたのかのまとめをしながら会話を進めています。

残念ながら、この方法を身につけていない人は、会話が狭まっていく

Fさん

Bさんはゴルフは好きですか?

Eさん

そうだね〜、最近趣味としてハマっているんだよね。

Fさん

そうなんですね!Bさんだと◆◆というゴルフ場で練習されるんですか?

Eさん

いや、そこは使ってないね。

Fさん

ゴルフの練習は土日にやられるんですか?

Dさん

うん、そうだよ。

Fさん

○×▼◆○×◆・・・・

Eさん

・・・・・・・・

上記の流れを見ると、限定質問ばかりをDさんは多用しているのがわかります。

相手のBさんはYesかNoで回答をしていただいていますが、回答の広がりがないため、話も広がりがありません。

きっと感情的には尋問をされている様子すら感じてしまっているのではないでしょうか。

また、会話のキャッチボールなども成立していないのがわかります。

本来であれば「ゴルフは好きですか?」という質問に対してDさんは「ハマっているという回答をしています。」その質問に対して「なぜハマっているのか?」というオープンクエスチョンをしていれば、話の広がりが得られたはずです。

その脈絡もない質問を次にしてしまったために話が限定的になりトーンダウンしているのがわかります。

会話が盛り上がるためのまとめ

オープンクエスチョン2回、クローズドクエスチョン1回を意識する

最初は馴染めないと思いますので、会話のテンポを落としてもよいと思います。

周囲の方に賛同を得て、このようなトレーニングをしていることを告げ、相手にもオープンなのか、クローズドなのかを判断してもらいながら、どうだったのかを振り返るようにしてみてください。

概ね、この取り組みを2週間程度行うと、自然と身についている方が多いようです。

そうなれば特に意識をすることなく使い分けが可能となり、自然と話も上達をしていくはずです。

会話が広がりすぎたら、意識的にクローズドクエスチョンを使う

何の話をしていたんだっけという展開を多く迎える方はきっとオープンクエスチョンが多い方なのではないでしょうか。

こういう傾向の方に対してはクローズドクエスチョンを意図的に使ってみて、整理をするような質問を投げかけてみると良いでしょう。

そうすることにより、相手との認識の相違はなくなり、会話も自然と弾んでいきます。

あっきー

あっ、だから2回オープンクエスチョンをして広げていって、1回クローズドクエスチョンを確認の意味も込めてしていくことが重要なんだね。

会話がまとまりつつも広がりを見せていくってことができるようになるんだね。

そう!上手い人はこの2回オープン、1回クローズドを意図的に使っているんだよ。

これができるだけでも本当に会話は広がっていき、上手になっていくから試してみてよ!

質問以外にも気をつけることで会話を上達させることはできないの?

あっきー

質問の仕方でコミュニケーションが上達をしていくのはわかったんだけど、他に気をつけることで上達ができるようになることってないの?

う〜ん、色々とあるけど、簡単なものとしては「会話をするときに立つ位置を意識することで上達」することもできるようになるので、オススメだよ。

あっきー

え?立ち位置なんかで人の印象なんて変わるの?

そうなんだよ、これも結構印象が変わるのでやってみるといいよ。

コミュニケーションは話のネタ、話のテンポなど様々な要素を含みますが、それは、あなたが場慣れをしたことで会話において苦手意識が薄れてきたタイミングで強化をしましょう。

まずはこの「立ち位置」を改善するようにしてみてください。

結論、立ち位置によって人の伝わり方と印象はガラッと変わります。

それが、下記でご紹介をする「側面での会話形式」と「対面での会話形式」の違いによって生み出される効果です。

ひとことで言うと、側面販売は対象者の横に立って(座って)会話をする形式です、イメージとしてはカウンターに横並びで座る形式です。

対面販売は面接などで活用されますが、対面に立って(座って)会話をする形式となります。

この立ち位置を目的に合わせて活用することで、有効なコミュニケーションを発生させることが可能です。

双方ともにメリットもデメリットもあります。そのためどちらかを積極的に活用をしていくというよりは、シーンによって使い分けをしていくことをお勧めします。

下記にメリットとデメリットについて記載をさせていただきます。

側面形式での会話とは何か?

「プレミアムフライデーはハッピーアワーでお得に乾杯」の写真[モデル:大川竜弥 ゆうせい]

このような形式となります。イメージ通り横並びになって会話をする形式となります。

上記の写真はかなり近しい距離感になってますが、もう少し離れていても問題ありません。

横並びになることでのメリットはどんなものがあるのでしょうか。

なお、横並びは真っ直ぐに横並ぶ必要もありません。円卓のように湾曲の中で横並びという形式も含んでいます。

メリット

  • 横並びのため、同じ対象などを眺めながら会話ができる

  • 同じものを見ているという心理状態になり安心感が得られる

  • 対面と違って圧迫感がないために、少し崩した形で会話ができる

例えば家電量販店ですが、側面での販売形式をとっています。

商品を眺めながらお客さんと同じ立ち位置をして、説明をしてくれます。

これは対面で接客をしてしまうとお客さんが売り込まれると思ってしまい、警戒心が増してしまいます。

そのため、必ず側面に立つようにスタッフは指導をされており、上記のメリットを享受しながら会話をしているのです。

デメリット

  • 対面ほどの圧迫感がないために、すぐに離脱ができてしまう

  • 相手の表情が見えにくいために、感情などのキビは捉えにくい

  • 横並びになるため、警戒心がある相手だと少し違和感を与えてします

見知らぬ方が、突然横並びになったら、ほとんどの方が警戒をすると思います。

そのため、信頼関係が多少でもある方などに対して行わないと逆効果になってしまいます。

また、横並びのために相手の表情を見続けるには少し体制がキツくなるために顔を見ずに会話をする時間が増えます。

そのため相手があからさまに嫌な態度をとっても気づかない可能性があります。

また、家電量販店でもイメージできる通り、側面販売形式だと少し興味が薄れたら、すぐにその場を立ち去るということも可能です。

対面形式での会話とは何か?

就活面接をする人事の男性の写真

側面形式と対比される立ち方(座り方)です。上記イメージのような会話形式です。

面接や高額商品の販売、そして上司との1on1もこの形式で行われる事が多いのではないでしょうか。

この形式はどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか。

メリット

  • 強い拘束力を感じさせるため、話に集中をしなくてはならないという緊張感を相手に与えられる

  • 相手の表情を見ながら会話を続けることが可能で、嫌な素振りを見せたらすぐに会話を改める事が可能

デメリット

  • 圧迫するイメージを与えるため、相手がプレッシャーを感じ、雑談などの会話がしにくいと感じる

  • 自分の感情も相手に伝わりやすく、興味がない素振りを見せたら相手が話しにくくなる

これは高額商品や面接など相手を観察して、ちょっとした変化も迅速に受け止めることが必要な際に用いられる会話形式です。

例えばジュエリーなどの高額商品においては、相手の迷いなどが表情にでたら、すぐに払拭をして検討を続けさせなければ売れません。

また、すぐに逃げられる状態にしてしまったら、お客さんは高額商品ゆえ、迷ってしまい離脱をしてしまいます。

それを防ぐために一定の拘束力などを持って会話を続ける対面での販売が求められているのです。

あっきー

あっ、こういう立ち位置での会話振り返ってみると自分も経験をしていたってわかるね。

家電量販店は確かに対面になると売りつけられるって思ってしまうため警戒をしたことがあるもん。

そうだよね〜、家電量販店は商品を見ながらフレンドリーさを出すことが一番売れるようなので側面販売が基本となっているよね。

あっきー

確かに、でもふと思ったんだけど、安心感とフレンドリーさを与える側面形式だったら、全ての会話を側面形式にしていったらいいってことにならない?

いや、それは異なるんだ。

もちろん会話の議題により、強いコミュニケーションが必要な時もあるし、逆に圧迫感を求めなきゃいけないシーンもあるため、使い分けが重要なんだ、その一例を紹介するね!

会話の形式の使い分けについて

前述した通り、立ち位置によって相手へ与えるイメージが変わります。

下記パターンにおいてはどちらの方法を用いた方が良いのかを解説していきます。

ここではなるべく日常的によく起こるイベントを元に、記載をしています。

上司との1on1について

真横に座る必要はありませんが、なるべくならば円卓のような場所を選択し側面形式での会話をするようにしましょう。

なぜかというと1on1はあなたのキャリアについて相談をしたり、悩みについて上司に回答をもとめたりと、圧迫感を感じると話しにくい内容が含まれるからです。

側面にすることで、相手からのプレッシャーを多く感じることもなく、また顔を見る圧迫感も感じることなく、あなたは相談をしたいことを口にすることができるようになります。

ラフなイメージをすり合わせるMTGの場合

この場合には、側面形式を用いましょう。

上記同様にラフなイメージをすり合わせる際には、検討違いな発言もしてしまう可能性もありますし、多数の意見を出すと言う事が求められます。

ホワイトボードなどを目の前にして、横並びにしながら会話をしていくことで、相手と同じものを見て、共通認識の中会話が進められるようになります。

心理的ハードルも低いために自ずと多数の意見が出せるようになるはずです。

真剣なMTGの場合

これは対面形式を使いましょう。側面ではどうしてもラフな形になってしまうために、相手も聞く姿勢を持たずに参加をしている場合があります。

ただ、対面形式を用いる事で、相手も聞く姿勢が整いあなたの意見に耳を傾けるようになるはずです。

そのため内容が何かを決議するものであったり、あなたの身辺に関わる項目を秘めていた場合には、この方式を取るようにしてください。

友人との雑談において

これは可能な限り側面が好ましいでしょう。話を盛り上げる事が上手い人を観察してみると、対面での会話を避け、横にいることが多いです。

フレンドリーな感情を相手に与えることができるようになるため、会話は自ずと盛り上がりやすくなります。

居酒屋などの飲み会なども大人数では対面形式になりがちですが、少数で会話をするのであれば側面形をお勧めします。

立ち位置を変えることで、どんなメリットが得られるのか?

重要な話は対面で、親密な感じを出すのは側面でとお伝えをしましたが、これらの立ち位置を使い分けることによって、あなたにはこんな効果が得られるはずです。

私も経験済みですが、数週間この立ち位置を意識してコミュニケーションをとっていくことで、印象が変わったと言われる事が多くなりました。

(決して話の面白さについてはアップデートはないのですが)

相手に理解をしてもらいやすくなります

重要なことは対面で伝えていくことで、相手に理解をしてもらえるようになります。

そのため「この話先日しましたよね?」といった伝え漏れのような事が少なくなります。

また相手としても真摯に情報を受け止めるため、大事な話を対面形式で行っていく事で相手からも気にしてもらえるような状況を作る事ができます。

信頼度が高くなります

自分は相手にとって警戒心の対象として見られなくなるようになると、雑談などの話も振ってもらえるようになります。

最初は誰もが初対面であれば警戒心が出ますが、側面形式での会話を重ねると相手が自分を信頼してくれるようになり、ラフな会話も含めてしてくれるようになります。

信頼が醸成できれば、仮にあなたの話が特別上手なものでなくても、相手は受け取ってくれるために、円滑にコミュニケーションが進むようになります。

議論が明確に進みます

私はよくホワイトボードを前にメンバーと横並びで議論をすることが多いです。

何かのイメージを伝える時に、ホワイトボードを活用することでメンバーの心理的なハードルも下がることから意見が多く出てくるようになり、議論を煮詰めることができるようになりました。

このように何かを議論して、アイデアを多数出す必要がある場所において、あなたの仕事をより良いものへと変化させていくことが可能になります。

あっきー

確かに、この立ち位置をシーンによって使い分けていければ、なんとなくうまくいくんじゃないかってイメージは持てたよ。

そうそう、まとめになっちゃうんだけど、会話が上手い人は立ち位置にも気をつけ、質問の仕方も配慮していたりするので、結果的に人に上手いと思われていることが多いんだ。

この内容はすぐに実践できるような内容のものなので、今日から意識をしてみてよ!

対面と側面の違いを意図的に使い分けることで、あなたの会話力はぐっと良くなります。

余談ですが、完全な横並びを許す相手はあなたのことを信頼している現れとなるため、もし隣に座って特段違和感を感じる素振りがなければ、信頼関係は築けたと考えても良いと思います。

まずは、この記事に書かれている内容を2週間でも良いので続けてみてください。

自分でも明確な変化を感じれるぐらい効果としては発揮するはずです。


下記は当サイトのまとめ記事になっています。転職初心者が最短期間で実現する方法をイチから順番に解説をしています。ご覧いただくことで、いざ転職を考えた時に「無駄なく、効率的に、誰よりも可能性高く」行えるようになるので必見です。

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