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こんにちは、慎です。
「テレワーク中にサボりをしているけど、会社にバレていないかな?」という不安を抱えていませんか?
結論から述べると、対策を講じないとサボっている実態は会社に筒抜けになります。
万が一、会社にサボりがバレると、こんな重たいペナルティが課されることがあります。
- 上司に呼び出され、きつい説教を受けることになる
- 評価に反映をされ、給与などに大きく影響をもたらすことになる
- 同僚に白い目で見られるようになり、職場に居づらくなる
- 懲戒などの処分を下され、次の転職活動時にも大きく影響をもたらすことになる
誰にも見られていないはずの在宅なのになんでバレるの??
おそらく、多くの人がこんな疑問をもつはずです。
在宅勤務が許されている職種は「ホワイトワーカー」と呼ばれる、企画系・営業系・事務系などの仕事の方が多いですよね。
この方々は必ずと言っていいほど、会社のPCを貸与されているため、それが原因となります。
じゃあ、どうすればサボりがバレないで済むのさ….
その方法を知りたいと思っているのではないでしょうか。
そこで、この記事では対策を講じることで、在宅勤務時でも会社にバレないための方法をお教えします。
この記事は下記のような方におすすめです!
- 誰にも見られていないしサボりをしても大丈夫かな?でもバレたら怖いなと考えている人
- テレワーク中にサボりがバレて処分を受けた人が居るって聞いたけど、どうやってバレたのか知りたい人
- バレないために自分でもできる対策について知りたい人
この記事を書いている人
- 人材業界経験17年目
- 転職経験3社
- ブラック企業での勤務経験あり
- 2000名以上の転職相談
- 1000社以上の支援実績
- ド底辺から社長賞受賞まで経験
- 現在は人材紹介に従事
転職経験ゼロの方を中心に、不安を取り除き安心できる転職ノウハウや、会社の「リアル」な側面を余すことなく解説しています。
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テレワークの勤務実態はアンケートでも明らかになっている
まず、テレワークになったことで、勤務時間の変化、空いた時間の使い方について実態をお伝えします。
✏️ テレワーク中の勤務実態について
アンケート結果のポイント
- 約50%程度の方がテレワークの中で残業をせず定時で業務を終了している
- 約30%程度の方が勤務時間8時間を費やすことなく業務を終了している
- テレワークをしている方の70%程度が勤務日の5日以上を在宅で実施をしている
- 時間外・休日労働などの申告などをしていない方が60%程度存在している
つまり、多くの方がテレワークで過ごす勤務がメインとなり、所定労働の8時間に満たない働き方になっていることがわかります。
こんなデータがあるぐらいなので、会社としても手を打ちますよね….
次に、テレワークと通勤の勤務形態でどれだけ残業時間に差異があるのか紹介をします!
テレワークになり「残業時間」が変化した
✏️ テレワーク中の勤務実態について
アンケート結果のポイント
- 残業時間の変化がないと答える人が50%程度で最多の回答
- 通勤時間が削減されたとしても業務時間に充てているという方が多い
- 残りの50%の方は1日1時間〜6時間程度時間削減ができたと答える方が占める
- 職種や役職、仕事環境によって多少のばらつきが生じているものの、多くの方が残業時間の削減に成功
このように、多くの方が通勤時間がなくなった分、残業時間が削減されたりと「ゆとり」が増えたと感じる人が多いです。
一方で、下記のようなマイナス面の心理的な変化を感じる方も増えているということもあるようです。
サボっていると思われているんじゃないかという不安を感じる方も多い
アンケート結果のポイント
- テレワークにより自分の時間が増えたと回答をする方が約40%占める
- 労働時間が減り、在宅で一人で勤務をしていく中で、サボっていると思われていると不安に感じる方が増加
- 年齢が高い方ほど、サボっていると思われている不安感が強い
- サボっていると思われれている方の多くが、より仕事に費やす時間が増加している
まとめると、多くの方は時間的なゆとりはできたと感じ、テレワークでの勤務が最適と感じています。
一方で、その分働いていないんじゃないかと思われるプレッシャーを感じる方も増え、時間のゆとりができた分、精神的なゆとりがなくなったと感じているようです。
人によって、この変化はさまざまな捉え方をされているようです
テレワークになってよかったと答える人は、少なからずゆとりを感じている
アンケート結果のポイント
- 浮いた時間を何かに活用をしたいと考える人が増加
- 空いた時間は家族との団欒の時間に費やす方が圧倒的に多い傾向
- 自分の時間を有効活用するために勉強を始める方も増加
テレワークで時間ができ、結果的に夫婦仲がよくなったという例も
アンケート結果のポイント
- 家族と共に過ごす時間が増えたため、必然的に会話量が増えた
- 子供の様子を見ている時間が増えたため、お互いの認識が一致した
- 夫が家事を手伝う時間が増えた
- お互いの仕事の側面を見る時間が増え、理解が深まった
夫婦仲が良くなったと答える一方で、家事を手伝わないことや、仕事のストレスをぶつけられる頻度が高くなったという意見もあり、一緒にいる時間が良くも悪くもはっきりと影響をしている事がわかります。
結局、みんなは浮いた時間は何に活用しているの?
アンケート結果のポイント
- 仕事に活かせる「資格取得」などの時間に費やし、有意義に時間を使う
- 英語などのやってみたかった能力開発に時間を使う
- 健康管理のために、お酒を控え、ジョギングなどのトレーニングに費やす
- オンラインスクールなどに通い、本格的に勉強を開始する
- やっぱり、ついついオフの時間通りネットサーフィンなどに費やしてしまっている
1日数時間捻出ができれば、難しい資格などにもチャレンジが可能ですね。
現在資格学校ではオンラインスクールなども整備していたりして、従来より勉強がしやすい環境が整ってきているということも要因としては挙げられます。
資格学校も以前と比較をしてプロモーションを強化しているのか、テレビCMや雑誌、Webで多く広告を見かけるようになりました。それだけ需要が伸びていることが分かります。
また、テレワークで空いた時間に副業としてブログを始める方も増えています。
私も同様ですが、実はブログは結構仕事に活かせる内容も多く、やっておいて損はない取り組みです。
ここから本題、在宅中見られてなくても、行動は「ま・る・は・だ・か」です
確かにここまでの内容で、テレワークになったことで時間が生まれたってことはわかったけど、なんで、私たちの行動が会社に筒抜けなの??
まぁまぁ、ちょっと待ってよ。仰々しい話になるんだけど、これから「自分たちの仕事は会社に監視されてて丸裸」ってことを説明していくね。
会社は勤務時間をデータで管理しています
テレワークの中での労働管理実態について
- パソコンの使用時間(ログイン・ログアウト)の時間によって労働実態を管理しているのが最多
- ICリーダーなどでの読み取りにより勤怠を管理しているのはわずか10%程度
- 中小企業を中心に労働管理をしていないと答える会社も20%程度と多い状態
会社はテレワークに移行をする際にある程度の勤務実態を測れる体制を構築しています。
貸与をしているパソコンに対して端末管理ソフトを導入するなどをしているからです。
- 分単位でのパソコンの使用時間
- 今、どんなページを見ているのか
- 何のアプリを開いているのか
- ファイル移行などのアクセス履歴
- パソコンを何時に起動をしたのか
- 何時にシャットダウンをしたのか
これ、簡単にわかっちゃいます。
なので、怪しい動きをしている人に関してはすぐに検知できるようになっています。
情報システム部門、恐るべし….
最近だとCMをやっているSKYなどはその類の管理ツールです。
端末管理ソフトの詳細については「在宅勤務で遊んでいる人は要注意【端末管理ソフトで全てバレてます】」で詳しく解説をしていますので併せてご覧ください。
GPSで現在地がわかるようになっている
最近のPCではGPS計測ができるものがほとんどかと思います。
例えば、代表的なものでいうとスマートフォン。おそらく全機種にGPSが対応をしていると言っても過言ではありませんが、この仕組により、あなたが今どこにいるのかがわかります。
スマホを紛失してしまった時には便利なGPSですが、最近はこの精度が非常に高く、移動経路なども事細かに把握されてしまいます。そのため会社スマホを持ち歩くのは注意が必要です。
端末管理ソフト、何でもできちゃうのね….
なんで大勢いる会社で、自分だけバレるのか?(発覚するまでのプロセス)
発覚プロセスのまとめ
- 情報システム部門で、怪しい行動の場合には検知される仕組みがある
- 上司が行動ログを閲覧する権限を有していることが多い
業務と逸脱した行動ログがあればアラートが出る
資産管理ソフトは本来セキュリティを担保するために使用されるものです。
つまり社員が会社にとって危険な行為を行っている場合には、すぐに検知をしないとダメですよね。
例えば、こんな行動です。
- 社内の機密データへのアクセス
- 社内データを大量に移行する
- USBなどの情報端末をパソコンにいれていないか
こんな状況が野放しにされていたら、会社は情報漏洩をいつしてもおかしくありません。
当然対策をしています。
その対策のひとつとして、Webページの閲覧履歴も残るようになっていて下記のような業務に関係のないサイト閲覧も検知することができます。
- 株のチャート
- アダルトサイト
- 通販サイト
- ギャンブルサイト
こんなページを頻繁に見ている社員を1ヶ月に1回、規定回数以上見ていた社員をピックアップするなんて会社もありました。
当然、その後は言うまでもありませんが、上司に呼び出され、こっぴどく事情聴取ですよね….
行動履歴を参照する場合があるため
怪しい行動をしている社員は、周囲はなんとなくわかりますよね。
例えばこんな人が近くにいたらどう思いますか?
- 予定表がすっからかん
- 日報などの報告と予定が合わない
- アウトプットらしいものが出てこない
- Slackなどのコミュニケーションがほとんどない
これだったら、上司じゃなくても怪しいとわかりますよね…
こういう方を見つけると、情報システム部門に問い合わせをして、アクセスログなどの調査を依頼します。
そこで行動が白日の元に晒されてしまうことになります…
万が一、バレたらどうなるのか?(処罰はどんなものがあるのか)
発覚プロセスのまとめ
- 会社員として最も過酷な懲戒処分が待っている
- サボり中に事故があった場合には労災が降りない可能性もある
就業規定に基づく懲戒処分が待っている
懲戒処分と聞くとクビになると思われる方も多いかもしれませんが、通常段階があり、事態がによって処分が確定をします。
サボりの場合には「服務規程違反」に該当するケースが想定をされ、多くの場合には「訓告処分(注意をされる)」処分が課せられることが多いでしょう。
ただ、サボりも長時間に渡っていたり、会社の業務に相反する行為(本業の知見や人脈、経験を活かして同業の副業を始めるなど)があった場合には処分のレベルも高まり、場合によっては懲戒解雇となる場合があります。
サボり中に外出をして交通事故などに巻き込まれた場合
仮に業務時間であったとしても、業務内容に全く関係ない所に出向いて事故にあったとしたら、労災認定も降りない可能性があります。
結果的に、治療費の補助も受けられなくなり、多額の出費をしなくてはならない状況が発生する可能性があります。
仮にこれが昼休み等々の時間で昼食のため外出をしたということであれば、直接的な業務ではないものの、会社の就業上起こりうるものであると捉えられ労災認定が降ります。
サボりがバレないための対策方法
会社のPCやスマホは極力持ち歩かない
GPSの追跡を回避するために、会社のPCやスマホは持ち歩かないようにしましょう。しかしサボり中の出先で会社のスマホに電話がかかってくることもあります。
その対策として、会社のスマホの「転送設定」を行うようにしましょう。この場合には電話に出てしまうと、会社のスマホで通話料が発生しますので、その額が大きくなりるとバレます。
そのため、着信があった場合には電話に出ず、極力サボりから戻った時に折り返しをするようにしましょう。
Zoomなどは背景画像を必ず入れる
急なZoom会議を求められた時でも、アカウントさえあれば、最悪自分のスマホからもアクセスすることができます。しかし端末が異なると背景設定などは引き継がれないため、万が一に備え自分のスマホの背景画像も設定しておきましょう。
背景画像は自分のデスク周りの画像を入れておくと普段と変わらない風景が映し出されるため万が一の時にも怪しまれずに済むようになります。
会社のPCは朝イチに立ち上げておく
会社のPCが立ち上がっていないことでバレることを回避するための方法です。朝イチにはタイムカードの打刻だけでなく、会社のPCを立ち上げ、スリープなども解除しておくと良いでしょう。
多少バッテリーは消費しますが、会社PCを立ち上げていないことでバレてしまう危険性が減ります。また、Googleリモートなどの遠隔アプリなども入れられるようであれば、尚良いです。
外出先から何か作業を求めれたとしてもちょっとしたことであれば、対応することが可能です。
チャットアプリなどは立ち上げをしておく
チャットアプリは多くがオンライン状態なのか、そうでないのかが分かるようなアイコンがあります。
このアイコンが長時間オフラインになっている場合にはサボっているのでは、と勘繰られてしまい結果として、監視をされる可能性があります。
そのため、チャットアプリは会社PCを立ち上げたと同時にセットをしておくと良いでしょう。
対策のまとめ
- 外出をする場合には、会社携帯は転送設定にし、自宅に置いておく
- 会社PCで無用なサイトは決してみない(怪しいサイトを見る場合には自宅のPCを必ず使う)
- 朝にパソコンを立ち上げ、オンライン状態にしておく、夕方にはシャットダウンをする(スリープは不可)
- 急なZoomのログインを求められたとしても背景でバレないように設定する(スマホアプリも忘れず)
- チャットアプリは必ず立ち上げておく
リモートワーク環境の中で直接的には誰の目にも触れない状況とはなりますが、システムによって行動はすべて監視をされています。
当然、人なので気分が乗らないときもありますが、小休止程度でとどめておき、自分を律しながら業務をしていく必要があります。
コメント内容は、丁寧に拝見させていただきます!