【転職の内定は迷う】他者の決定・辞退理由、辞退連絡方法を徹底解説

URLをコピーする
URLをコピーしました!

こんにちは、慎です。

まずは、このページをご覧いただいているということは、内定をいただいた状態だと思いますが、まずはその成果に対して祝福をしたいと思います。本当におめでとうございます。

ただ、おそらく複数社からの内定をいただき、どこかに決めかねている状況ではないでしょうか。

複数社の内定いただくと、ほぼ100%の人が迷い、悩みます。

これは至って自然なことです。誰もが悩み、苦渋の決断の中、どこかの会社1社を絞ります。

ただ複数社の内定をいただくといいうことは、あなたの市場価値は高く、どこの企業も欲しい人材であるということを、まずは誇りに思いましょう。

この記事は、内定を決断をした理由、そして辞退の理由、企業への連絡方法について完全解説をします。

あなたの不安を少しでも取り除き、決断をするためにお役立ていただける情報をお届けします。

こんな方の悩みを解決する記事を書いています

Aくん

内定は嬉しいけれども、出たら出たで、また悩むネタが増えてしまう。

何を軸にみんなは1社を決めているのかを知りたい。

Bさん

内定をいただいた会社から催促の連絡がきている。

まだ決めかねているんだけど、待っていただくのも本当に心苦しく感じる、つらい。

Dさん

1社に決めたんだけど、辞退をする企業になんて言おうか迷う。

せっかく面接の時間を割いていただいた企業なので、メールだけだと失礼にあたるのでは心配になってしまう。

内定を複数社いただくと、給与や条件、ポジションや勤務時間など様々な条件を比較してしまい、本当に悩みますよね。

相手企業も、あなたの承諾を心待ちにしていることもあり、長い時間待たせるわけにもいかないですね。

またそれだけの期待をいただいていることから、辞退をするにせよ、メール一本で終えるというのも失礼にあたるのではと、様々なことを考えれば考えるほど、悩み、不安な気持ちは増しますよね。

今回の記事では「他の人たちが何を軸に決めたのか」という決定打について解説をさせていただきます。

また、逆に「何を理由に内定を辞退することにしたのか」そして「内定辞退の最も適切な連絡方法」について徹底解説をさせていただきます。

目次

みんなは何を軸に内定を承諾したのか?

転職先の決め手
出典:株式会社ビズヒッツ「転職先の決め手ランキング」

本アンケート結果は株式会社ビズヒッツが2021年3月に500名を対象にアンケートをした結果となります。

ご覧いただく通り、多くの方は希望する仕事内容だったこと、そして収入が納得できるものだったという理由で決定をしています。

その中でも、希望の職種でオファーをいただいたことを評価したり、前職の経験が活きるイメージを持てたり、資格等々などを活かせるといった理由が多く挙げられます。

当然中途採用では即戦力として迎えられるために、その仕事のイメージが適切につくかどうかは重要な項目になります。

収入に納得をしたというのも多くの投票を集めています。

この傾向としては複数社ともに、仕事の内容についてはイメージできるもので、仕事内容自体には各社遜色がないといった状態を前提としたときに、次に見るポイントは収入に着目をして決定をするという傾向があるのがわかります。

両者に共通をするものですが、中途採用なので「仕事軸で選び、その報酬額」という現実的な理由である事がわかります。

また3位〜5位までは働く環境によって決定をしている事がわかります。

昨今ではリモートワーク環境での勤務ができたり、転勤などがないという条件だったり、近い距離に会社があり、通勤時間が短縮できることなどが挙げられます。

また、職場環境においても社内見学等々を通じて社員の方に対して好感が持てたといった理由も挙げられます。

職場環境であったり労働環境などで、長く働ける環境なのかという事も決定要素として大きな存在となっています。

意外と安定性という内容については投票数は少ないのが挙げられます。

これは、推察すると、どの企業を選択をしても昨今では長期的に雇用が守られ、収入が保証をされる環境は難しく、いずれの選択をしたとしても安定は得られないという想いを持つ方が増えたためだと思われます。

Aくん

確かに中途採用なので、即戦力として企業からは期待されますよね。

なので仕事内容に少しでも不安を感じたら、選択をしないですね。

Bさん

せっかく転職をするのであれば、収入を挙げられる会社を志望するのは当初から計画をしていただので、年収が上がる就業先を選びたい。

ただ横一線で同じような条件であれば、長く働いていけそうな環境かは気になるポイントですね。

Dさん

面接での人事担当の印象や社内見学等々で見た社員の方の印象は鮮明に覚えている。

こういう人たちと勤務をしたらきっと自分自身も成長ができるんだろうなとイメージがついた。

ただ、収入がもう少し欲しいのが懸念点としてあげられる。

まとめとしては、収入などの実利が優先をされ、その後に職場や労働環境などで決定をしている方が多い事がわかります。

この結果を踏まえての私の見解となりますが、未来永劫収入が安定をする企業はないものの、働くイメージが適切につき、労働環境も満足が得られる環境で、入社数年間は就業のイメージができる環境を選択している方が多いのではないでしょうか。

入社後に「活躍」を見据えた上で、判断をしていく重要性にも着目したい

前項で解説をさせていただきましたが、決定打となっている項目は「仕事>収入>労働環境>職場環境」となっていましたが、いずれにしても短期の視点ですよね。

迷わせるようで本当に申し訳ありませんが、仕事を長期で進めていく中で短期の視点だけで決定をしても良いのでしょうか。

下記は、私のもとに残念ながら転職直後にも関わらず「辞めたいので相談に乗って欲しい」と要望をいただいた転職者の声を集めてみました。

みなさん、短期の視点で転職先を決定をしたのですが、共通して長期の視点を捉えておらず、残念ながら入社後にミスマッチをして、転職を検討している方々になります。

短期の視点では測れない「大事にすべき長期視点」というのはどのようなものでしょうか。

下記に解説をしていきます。

ミッションやビジョンに本当に共感ができるかどうか

その会社が定めるミッション・ビジョンは基本的には普遍的な考え方です。

それらを軸に社員が集まり、経営がなされ、対外的にサービス提供が果たされています。

そのため、ビジョンが自身が追い求めている内容のものかどうか、変更等々がよく起きていないかなどは要チェックをしておきたいポイントです。

会社は規模によってオペレーションも風土も変わります。

短期的な視点で、その仕事をやりたい。と定めてしまうとどうしても会社が成長をしていくにつれ、その業務が不要になったりし、自身の立ち回りを変えなくてはならなくなり、不満に繋がりかねません。

そのため少し大きなビジョン等々で自身が共感できるのか、という視点はとても重要になります。

このケースで辞めてしまった転職者は、会社の方針が自身の納得を得られるようなものではなく、どんどん自身の価値観との乖離を感じてしまったことにより、転職を決意された方でした。会社の方針には従わざるおえないために、会社の考え方そのものである、ビジョンやミッションについては是非把握をしておきたいところです。

キャリアアップの観点で仕事の幅は得られるのか

前項でも記載をさせていただいた通り、中途入社の方々にとって第一は希望の仕事ができることです。

ただ、仕事は覚えてくると、より幅を求めていきがちです。

短期では目的の仕事が与えられ、満足できることが多いですが、長期的に見た時にキャリアアップを考え、別の仕事を手がけたいという想いを抱く方は多いのではないでしょうか。

その際に、そのチャンスが与えられるかどうかは意識しておきたいです。

次々と新しいポジションが生まれ、自分の価値観の変動に伴い、仕事が選択できるような環境であれば良いと思いますが、未来永劫仕事内容が変わらず、キャリアアップも見込みにくいとなってしまうと、また転職をしなくてはならなくなります。

この悩みでご相談をいただいた転職者は、入社直後は希望の仕事に携わらせていただいたのに、プロジェクトが早期で解散をしてしまい、希望の仕事が続けられなくなってしまったという方でした。

再度同様のプロジェクトが立ち上がればよいのですが、そうではなかったようで、今では単調な仕事をただただこなす毎日を送っているようで、その脱却をしたいということで転職を考えているようです。

長く働いている方が多い状況なのか

実は入社をしたら、あまり組織のコンディションが良くなく、離職者が多い環境だったということは珍しくありません。

職場環境を目当てに入社をしたのであれば、これは大変な痛手となります。

私が相談をいただいた転職者は、断片的な人間関係のみを見て良いと感じて入社をしたとのことです。

面接では感じる事ができなかった組織の状態を見て、辟易しているようで、早期での退職を検討されている方でした。

このような状況に対しての解決策としては、社員の勤続年数を入社前に必ず把握するようにしましょう。

上場企業であれば、社員の勤続年数は開示されている場合が多く、書類を見れば判断できます。

未上場企業であれば、公開はされていないために、社員の方に対してヒアリングをするなどをして、確認をしてみましょう。

Aくん

短期での条件面はどうしても良く見えてきてしまうので、そちらの情報を以て判断をしてしまいがちです。

本当に大事なのは長く活躍できるかが重要だと身に染みてわかりました。

Fさん

自身の仕事を淡々とこなせばよいと思っていたんですが、自分の実業務にこれほど会社の方針が反映をされるなんて思ってもみなかった。

なぜ入社前に方針をしっかりと確認をしておかなかったんだろうか。

変動しがちな条件は気をつけよう

提示される条件面は往々にしてキャリアを積む中であったり、経済環境において変動をするものです。

短期的な視点での甲乙を選択していくのは、あまり懸命ではありません。

給与の変動

給与は自身の実績に伴い大きく変動します。

内定が出た段階での企業の想いとしてはあなたに、この程度の仕事であれば務まるのではないかと考えてその金額を提示しています。

つまり予測をしてあなたの提示金額を定めています。

仕事の成果が思うように発揮されないというような状況が万が一起きた場合には、残念ながら給与を下げるという判断をされたりもします。

つまり給与においては短期的な目安値と捉えて、比較をするようにしましょう。

上司の変動

上司がとても素敵だった。という理由で転職を決意する方がいらっしゃいます。

それはとても素晴らしいです、しかし、組織は様々な理由から異動などによって人の配置が変わります。

入社直後は憧れの上司と勤務ができるかもしれませんが、状況に応じて異動などを経て変化をしていく場合がありますので、ご注意ください。

事業内容の変動

新規事業などを積極的に創り上げている企業などにおいては、新しい組織も多々生まれます。

社内ベンチャーという位置的なものであれば、風土すらも既存の会社と異なる可能性もあります。

そんな状況になっても、変化をデメリットとして捉えるのではなく、積極的にチャレンジをする姿勢が求められます。

私も転職をしたばかりは、セールス職ではあったものの、事業開発や、コンサルタントなど様々な職務にチャレンジをする機会があり、転々として経緯があります。

他にも変動する要素は多々ありますが、条件などは短期的に支給を保証されるものゆえ、変更が前提という考え方を持っておくと、ミスマッチは減らせるのではないかと思います。

逆に自身が制度を作り、より良いものにしていくという気概をもっておくぐらいの方がちょうど良いのかもしれません。

盲点がないかどうかを客観視する

出典:ミドルの転職「転職活動の相談相手」について

アンケート結果から見ると、転職活動を誰かに相談をする方の割合は「78%」となっています。

多くの方が様々な方との相談を経て、意思決定をしている様子が伺えます。

しかし、内容を見てみると家族や知人などが圧倒的に占めています。

ただ、彼らは、あなたにとって大事な人ですが、転職のプロフェッショナルではありません。

決して相談者として不適格というわけではありませんが、あなたが認識をしている内容を客観的に捉え、そして様々な情報を精査して良い意思決定を促すような存在としては少し不足感があるのです。

当然、あなたが悩みを持っているようであれば、その状況を察して「その転職先を辞めるべきだ」とアドバイスをします。

一方、あなたが自信満々にこの会社は良いと言えば「あなたが良いというならば是非決めるべき」とアドバイスをします。

つまり、相手の意見はあなたの意見の鏡となっているだけで、誤った情報をあなたが持っていたとしても深いアドバイスは難しいのです。

一応お断りを入れておきますが、身近な人たちはあなたの精神状態を支えてくれる大事な存在です。そのため彼らからの意見は意味がないという事を伝えたいわけではありません。

本当に必要なのは、あなたのキャリアを客観視して、誤った方向に進もうとしたら是正をしてくれるアドバイスなのです。

出典:ミドルの転職「転職活動の相談相手」について

こちらのデータは相談者に対して何を相談をしたのかといった内容について回答を得ています。

多くの相談内容が専門的な知識を持たないとなかなか応対ができないような内容である事がわかります。

もし、上記のような相談を家族や友人などに尋ねる事ができないと感じ、自分だけで考え込んでしまうとデメリットばかりが目につくようになってしまいます。

そうなると悲観的な視点で条件を見比べてしまい、良い部分の要素が考えに反映をされないケースが起きます。

なので、転職の決定打で迷った時には絶対に一人で決めてはなりません。

家族や友人にも相談が難しく、一人でも考えられないってことになったら、誰に相談をすれば良いのかわからないと思うのも無理はありません。

結論、あなたが転職の内定に迷った時には人材紹介会社の方や転職経験者の方に相談をしましょう。

自身が思いつかない盲点を客観的な視点でフィードバックしてくれるはずです。

ビジネスを理解している方で、なるべくなら経験豊富な方に相談をしましょう。

そうすることであなたの性格を知っている上で、総合的に見て良いものを紹介してくれるはずです。

気心知れる方に対して偏りなく現状を見てもらい客観的な視点を取り入れ、自身が考え付かなかった事柄に対して指摘をしていただくという機会を作ってみるととても有益です。

私は転職先を決定する際には、1週間悩んで解決をしなかった時には、自身より社会人歴が長い諸先輩3名の方に相談の時間を入れるようにしています。

私が見えないものでも、相談をする中で見えてくる場合があり、それが転職決定の決定打につながることも多いので協力を仰いでいます。

内定辞退をした理由について

前項にて内定を「承諾」した事由について解説をさせていただきましたが、これからは内定を「辞退」するきっかけとなった理由について解説をします。

承諾理由の反対が辞退理由だと思いきや、比較をするとあることに気づきます。

内定後の辞退理由2016、2015
出典:人事のミカタ「内定後の「辞退理由」ランキング

内定を承諾した1番の理由は「仕事内容」でしたが、辞退の理由として挙げられるのは、条件面です。つまり解釈としては、仕事内容はもちろん大事ですが、条件面の折り合いがつかなかった場合には辞退に直結するということです。

つまり、いくつかの内定をいただいた際に、仕事内容の比較をする前に、まずは諸条件面の比較をして、そもそも折り合いがつかなかった会社は辞退をして、消去法で選択をしているという解釈ができます。

その中で、残った会社をふるいにかけ、仕事内容が自身でイメージできた会社に最終的な1社として絞る選択をしている方が多いのではないでしょうか。

ただ、あれがない、これがない。という形で消去法で選択をしていってしまうと、転職先が現実的な解の選択となってしまい、決して前向きな考え方にしていくのは難しくなります。

例えば、給与は求める条件が揃っているけれども退職金がないなどといったケースにおいては、ある程度は妥協をするようにしましょう。

ないものに目がいってしまうと、内定が出た数社以外にはどうなんだろうといった形で目移りしていきます。

私も経験がありますが、退職金がない企業の内定を数社頂戴しましたが、世の中一般の企業の支給実績等々はどうなんだろうと、目移りして探してしまった経験があります。

結果退職金がない会社はどうなんだろうという疑問がよぎり、本来の目的である、内定企業の選択をする目的から遠のいてしまった経験があります。

そのため、ネガティブに条件を見比べるのではなく、今あるもので検討を進めていく視点が大事です。

内定辞退の実態について

出典:マイナビ転職「⾯接無断キャンセル率/内定辞退率」

上記のアンケートは転職サービス大手のマイナビが内定辞退率を採用企業に対して行った結果となっています。

グラフを見てみると、企業が内定を出した人で20%程度の方が内定辞退といった回答をしていることがわかります。

現在の内定数の平均値は「1.7社」となっているため、1人の方が複数社の内定をいただいている事がわかります。

そのため上記のデータにある通り、内定を辞退するということは、日常的に起きていることゆえ、辞退の連絡を企業に入れることは失礼だと考えているのであれば、さほど気にしなくても構いません。

あなたが本当に入社をしたい会社に絞り、内定企業には節度を持ってお礼と共に辞退連絡をすれば良いのです。

内定の断り方として適切な方法

せっかく自分の選考で貴重な時間を割いていただいた人事担当者の努力を無下にしてしまう感じがして、内定を断るのは忍びないと感じる方も多いのではないでしょうか。

そう思うのは、真剣に転職活動をしてきたからこそ感じるものであり、深く悩まないことです。

人事担当者の方には、誠意を持って内定を辞退する旨を伝える必要がありますが、最も良い方法としては「電話」で行う方が良いです。

確かにメールの方が簡単ではありますが、淡々と断りのメールを入れるだけでは、せっかく時間を割いていただいた方に対しては不誠実となります。

もしかしたら転職先として選んだ企業と断る企業がビジネスで関係を持っている可能性があり、どこで繋がるかわからないために、良い印象で最後を終える方が適切です。

そのため電話で担当者に繋いでいただき、はっきりと辞退の旨をお伝えするようにしましょう。

当然人事担当者は、理由についてヒアリングをしてきます。

転職先まではいう必要はありませんが、比較検討をした内容や結果の背景について人事担当者にフィードバックをしていただくと、相手の振り返りの材料として役立てることができるため、差し支えない範囲で伝えていただくことをお勧めします。

昨今の中途採用市場は売り手市場です。そのため内定を獲得する人の数は増えており、当然ながら複数社から1社を選択することを多くの転職者は経験をします。

たとえ辞退をする企業に対してでも、あなたとの時間を作ってくれた恩を返すつもりで、辞退を丁寧に伝え、理解をしていただくようにしましょう。


下記は当サイトのまとめ記事になっています。転職初心者が最短期間で実現する方法をイチから順番に解説をしています。ご覧いただくことで、いざ転職を考えた時に「無駄なく、効率的に、誰よりも可能性高く」行えるようになるので必見です。

励みになりますので、コメントくださいませ!
URLをコピーする
URLをコピーしました!

コメント内容は、丁寧に拝見させていただきます!

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次
閉じる