こんな方の悩みに解決する記事を書いています

どうしても仕事の「やる気」の出方にムラがあって、どうにか平準化したい。

やる気がでない日が続いてしまっている、このままじゃまずいな。

やる気を出せるようにするためには、どう切り替えたらいいのかな?
こんにちは、慎です。
仕事をしていると「今日はやる気がある(ない)」と感じるのは、誰もが経験をしていることではないでしょうか。
その時に、やる気をなんとかして引き出そうとしてもうまくいかないことが多く、どうやったら「やる気」を引き出すことができるのかと悩んでいる方に対して本日の記事をお届けします。

結論、やる気を引き出すには「コツ」があります。
この記事を書いている人

- 人材業界経験17年目
- 社長賞受賞経験あり
- 2000名以上の転職相談
- 1000社以上の支援実績
- 求人広告経験
- 人材紹介業経験
転職経験ゼロの方を中心に、不安を取り除き安心できる転職ノウハウや、会社の「リアル」な側面を余すことなく解説しています。
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この記事では「本日から、誰でも取り組める、やる気がでない時の対処法」を解説します。本項目を講じることにより、すぐに変化を感じることができるようになりますので、是非とも実践くださいませ。
仕事のやる気が出ない時に、気をつけるべきこと

仕事のやる気がでないなぁと思っていても、締め切りが迫っている仕事がたくさんあって、やる気をすぐに引き出さなきゃいけない時がたくさんある。

そうだよね、様々な事情があるので、やる気がでない時に出せるようにしたいと思うのは当然だよね。でも、まずは下記を理解しておくといいよ。
まずは「やる気」がでない自分を認めること
一言だけ注意点をお伝えすると「人は基本的には、面倒くさがり」な生き物です。
面倒なことや辛いことなどを率先して手にしていきたいと感じる方はかなり少ない存在です。
そのため、やる気を持てるということは、それだけでプラスの要素だということを理解してください。
そのため「やる気がでない」とマイナスに思う必要はありません。
仮にやる気が引き出せない日があったとしても「素の自分」を受け止め、やる気が引き出せない自分を受け止めることが大事です。

やる気のでない自分を否定し続けると、負のループに入ってしまい、よりやる気を引き出すことが難しくなるので、絶対に否定はしないようにしましょう。

やる気が出せないと、つまらないと感じるようになります。
そうすると行動も制限をされてしまうようになり、新しい行動を起こす気が起きません。
行動がなければ、変化も起きず、つまらないという状況から脱することができなくなります。
こうすると、負のループから抜け出せず、ずっと「やる気を感じることができない毎日」を送ることになってしまいます。
やる気が「絶対に出せない状況」になっていないかを、判断する

一言でいうと、この状況は「精神的、身体的な疲れがある時」です。
そんな状況では、絶対にやる気が引き出せません。
なぜならば、人間の「心」と「体」の関係は切っても切れないものです。
そのため、どちらかが疲れている状況では「疲労が気になること」で集中力が欠け、やる気の土台が崩れることで、集中できません。
やる気が出ない日も織り込んだ上で、スケジュールに余裕を持つ

やる気は、睡眠時間をしっかりと取る、規則正しい生活を送る、などを行って「ある程度」はコントロールできますが、毎日普遍的な状況にすることはできません。
そのため、やる気が失われることを想定してスケジューリングをすることが大事です。


仕事が予定通りいかないと、差し込み業務など予期せぬ対応に時間が取られ、いつもよりも疲れます。
そうなれば当然生産性が落ちます。
その結果、睡眠などにも影響をするため、疲れやすい体になり、翌日もその影響を引きずったまま仕事をしなくてはならず、結果としては生産性の低い状態をずっと続けるような状況にになります。
まずは、過度に疲れるという状況を脱するために、予定にはバッファを入れてゆとりを常に持つようにしましょう。
やる気が出ない時に試したい、すぐに効果の現れる対策「5選」

やる気を引き出すためには、具体的にどう対処をする方が良いの?

そうだね、大事なことは「やる気がでない」という状況を受け止めて、まずは負荷がかからない状況を作ってあげることが大事だね。
スケジュールを組み直す
やる気がでない状況を引っ張り、そのまま仕事を続けていても効率が悪く、やる気はいつまでたっても引き出されません。
そのため、どうしてもやる気が引き出せない時には、その日の仕事は切り上げることが大事です。
- 仕掛かり中の仕事がある場合、納期から逆算をして対応スケジュールを後ろ倒しにする
- 今日の1日のスケジュールを見直して、後ろ倒しできる会議等々があれば、ずらす
- スケジュールに紐づくタスクを明確にして、いつやるのかを定め直す
これだけです。
大事なことは、今の自分では効率性が悪く、このまま仕事をしていても「良い仕事ができない」ということを認めた上で、再度スケジュールを調整して、カバーリングできる状況を作ることです。
カバーリングができれば、本日なんとしてでも仕事を進めなくてはならないという状況から自分を解放します。
そうなれば、気持ちとしては非常に楽になり、翌日には気持ちの切り替えができるようになっています。
外出をして気分転換をする
1時間でも良いので、外出(散歩)をしてみると良いです。

この記事でも記載をしていますが、適度な運動は脳を活性化させ、集中力を高めます。
過度な運動は逆に疲れてしまうため、軽度な運動をすると良いとされています。
具体的には自宅の周辺を30分程度歩くというものだけでも、集中力を高める運動としては十分です。
テレワークの中で、なかなか外出をしないという人も多いかと思います。
その中で運動不足が起因となり、集中力が欠け、やる気が引き出せないという状況を引き起こしている可能性があるため、この方法は有効です。
やる気が出せたら、自分自身へのご褒美を用意する

やる気を引き出すために、ご褒美を用意するのは子供に限った話ではありません。
イラストにもあるように、外発的な要因というのは、一定自分のやる気を瞬間的に引き出す良い方法なのです。
外発的要因というのは主に下記のようなものが存在をします。
- 仕事を終えられたら、美味しいデザートを食べる
- この仕事が終わったら、自分が欲しいものを買う
- 仕事が順調に終わったら、1日ご褒美休暇を自分に与えてあげる
- 週末楽しいイベントを企画する
などです。
逆に内発的な動機というのは下記になります。
- 仕事ができたら、周囲から称賛を受けられる
- 仕事そのものに面白みを見出してみる(ゲーム性を持ってみる)
仕事そのものを指して、この感情的な満足を引き出すために必要となるものが内発的動機となります。
本来集中力を高めるのは内発的動機を高めることが大切と言われていますが、一時的にやる気を引き出すためには外発的動機が有効性が高く、褒美というものを与えることは短期的には有効なのです。
責任を過度に意識しない
社会人として責任感を持つということは大事です。
ただ、過度に持ってしまうとプレッシャーに感じてしまい、その重圧ゆえ「疲弊をしてしまう」原因になります。
そのため、考え方としては下記ぐらいの気持ちで取り組む方が良いです。
できなくて当たり前、できないことをできるためにチャレンジしているんだから
そもそも、チャレンジしている時点で、素晴らしいです。
できないことをチャレンジする必要があるため仕事としてやっているという前提を考えるのであれば、できないことをプレッシャーに感じる必要は全くないのです。
そんため、できないことにチャレンジをしている自分を誇りに思うぐらいに感じて、責任を過度に意識をしないようにする工夫が大事です。
こう思うことで、過度に仕事を意識しすぎず、やる気を維持することができるようになります。
失敗を恐れてしまっている
そもそも、失敗をして当たり前なんだから。と思える人はなぜか、やる気が満ち溢れていることが多いです。
そんな時には下記を思うようにしましょう。
新しいことにチャレンジしている人にしか、失敗は起きない
そもそも、新しいことにチャレンジをしているだけで、素晴らしいことであり、自分を褒め称えるべきです。
そして、新しいことは知らないことが多いため、自ずと失敗をすることが多いです。
そんな失敗を恐れてしまうと、新しいことにチャレンジをすることもなくなり、周りからの賞賛を受けることもなければ、自分自身にも自信をもつことだってできません。
だからこそ、まずは失敗を前提に新しいことに取り組み、うまくいったら儲け物ぐらいに捉えておくと、失敗が怖くなくなり、逆にチャレンジをしていくことに対して「やる気」が出てくるようになります。
やる気は、自分自身をまずは認めてあげること、そして基本失敗が前提であるということで未来を受け入れることです。
そうすることにより、前に進める原動力となり、うまくいった場合には「やる気」として返ってきます。
このような積み重ねを行うことで、やる気を一定高い状態でい続けることができますので、実践ください。
下記は当サイトのまとめ記事になっています。転職初心者が最短期間で実現する方法をイチから順番に解説をしています。ご覧いただくことで、いざ転職を考えた時に「無駄なく、効率的に、誰よりも可能性高く」行えるようになるので必見です。

コメント内容は、丁寧に拝見させていただきます!