About

慎(しん)の経歴とプロフィールについて

<慎(しん> 1981年東京都生まれ、新卒で日本郵政公社に入局をして公務員としてキャリアをスタートさせました。その後、2005年より大手総合人材サービス企業に入社をし、求人広告の営業や組織開発、人材紹介支援を経験。

2015年よりベンチャー系の人材支援企業に入社をし、法人営業部門や人材紹介部門を経験し、延べ中小企業〜大企業問わず1,000社以上の企業支援や、ジュニアクラス〜ハイクラス層の5,000人以上の転職希望者のマッチングを実現

自分自身のキャリアについて

日本郵政公社に入局をした理由は、周囲の人に「公務員は安定をしているから」と言われ、仕事を失うリスクが少ないということを考えた結果、ファーストキャリアをスタートさせました。でも残念ながら、この選択は失敗でした。

経済環境は日々変化をしているのに、自分の仕事は変わらず毎日同じことを繰り返すだけ、ということに対して日々不安を感じることが多くなり、このままの自分で良いのかといったことに疑問を感じて退職を決意しました。

その後、たまたま募集をしていた総合人材サービス企業に入社をし、営業としてのセカンドキャリアをスタートさせたのですが、当時の自分は他責思考だったり、何事にも中途半端で終わってしまったり、自分の能力のなさを認めないような存在だったので、当然成功をすることなく、失敗続きで営業成績も下から数えた方が早いぐらいの典型的なダメ社員でした。

この時、初めて「人間性が仕事の成否を分ける」ということに気付かされました。

ただ、その中でも多くの人と出会い、学び、何度もチャレンジをしていく中で、自分の考えが間違っていることに気付き、できない自分を否定しないようにしたことで、前向きに仕事にチャレンジをしていくようになっていったことで、少しづつ成功をすることが増え、とても遅い成長ですが、着実に前身をすることができました。

その結果、2014年には総合人材サービス企業で社長賞を受賞するまでの成功体験を積むことができ、ここで初めて「仕事を通じて自分は学び、成長をする」ということを実感することができるようになりました。

キャリアについて、僕自身が考えること

キャリアという言葉はよく耳にするし、自分にとって考えなくてはならない大事なことだとは思っているけれども、そもそも人から「キャリアとは何か」って尋ねれたら多くの人は困ってしまうんじゃないかと思っています。

僕自身も人のキャリアを支援する立場にいながら、この言葉が「どんなものであるべきか」を定義し、確固たる意志を持って人に伝えられるようなものはなく、仮置きのキャリアイメージを渡り歩いているような感覚があります。

「大きな会社を経営できるような存在になる」

そんな、ビックビジョンがある人は明確なキャリアイメージを築くことができるのかもしれませんが、残念ながら僕自身はそういった想いはなく、普通の凡人なので、現在も会社員として仕事をしています。

そんな普通な人でも、ちょっと先の未来を考え、少しだけでもいいので「より良い自分になれるための道標」を作ることが、キャリアなのではないかと考え、今ではそういった支援を行なっています。

そこで、僕自身が考えるキャリアイメージを、より多くの人に対してきっかけとして提供できないかと考え、当メディアを立ち上げ、日々発信をさせていただいています。

当メディアを通じて、発信をしていること

  • 自分自身が納得感や充実感を得られる仕事に就く方法
  • 日々起こりうる仕事上のトラブルなどの対処の仕方
  • 無駄なく、効率的に転職成功を実現するやり方
  • 転職方法を知り、年収50万円〜100万円のアップを図る方法

僕自身は、人よりもダメな部分が多く、人一倍悩み、不安に思うことが多かったキャリアだと思っています。ただ、その中で多くの失敗体験をしたことで得た経験や、人の転職支援を通じてわかった不安や悩みを多く理解をしています。

そんな、自分の経験をベースに培ったものを、余すことなくお伝えをすることで、無用な失敗をすることなく、効率的に成功を掴んでいただきたいと考えています。

一日の中で多くの時間を費やす仕事だからこそ、誰もが納得感や充実感を得られる仕事に就きたいと思うはずです。そのための具体的な方法を解説することで、日々の充実を手にすることだってできます。

そして、職場は人間関係の集合体なので多くのトラブルはつきものです。ただ、正しい対処方法を知っているだけで無用なトラブルに巻き込まれず、安定的な職場環境を得ることだってできるようになります。

また、仕事は生活を支える大事な収入源なので、ちょっとでも良い年収を得ることが、生活にゆとりを与え、気持ちとしても安定的になることにつながりますが、仕事の選び方をちょっと工夫するだけで、すぐに実現する方法だってあります。

そんな「知って得する転職方法」を当メディアでは、日々発信をしています。