こんな方の悩みに解決する記事を書いています

在宅勤務がいつまで続くかわからないけど、現在は居間で食卓を使ってる。腰も痛くなるし、子供が帰ってきたら、慌ただしくなる。



テレワークはどうしても落ち着かないので、仕方なく出社をしてしまっている。



限られた予算でテレワークを効率的にできるコスパの高いグッズがあれば紹介してほしい。
こんにちは、慎です。
在宅勤務の中で、どうやったら快適にテレワークができるのかを考え、様々な製品を買っては試してきました。
購入前には絶対に使うだろうと思っていたものも、実はそんなに必要ではなかったと後悔をすることも多々あります。
今回は様々な製品を購入した体験の中で、本当に買ってよかった選りすぐりの10選をご紹介させていただきます。



私は2020年4月より在宅勤務をしていますが、今では会社にはほとんど行かず、自宅で仕事をしています。最初は慣れなかったテレワークも様々なグッズに救われ、快適に過ごせるようになりました。
今回の記事では様々な製品を比較検討の上で購入をしているものも多数あります。
残念ながら購入を見送ったものも理由を添えて、あえて記載をするようにしますので、ご参考ください。
この記事をお読みいただくことで、テレワークの環境が200%も300%も快適になります。
仕事に打ち込めるようになるための、便利グッズをご紹介していますので、必ず参考になる情報をお届けすることをお約束します、最後までお読みください。
この記事を書いている人


- 人材業界経験17年目
- 社長賞受賞経験あり
- 2000名以上の転職相談
- 1000社以上の支援実績
- 求人広告経験
- 人材紹介業経験
転職経験ゼロの方を中心に、不安を取り除き安心できる転職ノウハウや、会社の「リアル」な側面を余すことなく解説しています。
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このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
当然、家計を考えて限られた予算の中でも最もコストパフォーマンスが高いものを選択したいと考えている方がほとんどだと思います。
在宅での勤務になると、当然仕事をする環境を整えることが極めて重要です。
まずはデスクワーク周りの快適グッズをご紹介します





一体何から揃えれば良いのかわからないので、とりあえず幅広く紹介をしてもらえると助かるなぁ。



そうだね、今回の記事ではデスク環境オールインワンパッケージのように一式紹介をしたいと思うんだ。
【IKEAデスク・LINNMON】仕事の効率は、デスクのスペースと比例する
IKEAのLINNMON(リンモン)と呼ばれる組み合わせ自由のデスクです。
デスクトップの板と足は別々に販売をされており、組み合わせ自由なものとなっています。
お部屋のイメージや大きさなどを考慮して購入を検討すると良いです。
驚くのが、コストパフォーマンスです。140×60 cm程度のデスクで4999円(税込)から販売をされています。
私のデスクは奥行きが85cmのものを選んでいます。
品質に心配はありましたが、5年近く使っている今でも全くガタはありません。
現役バリバリで活躍してくれています。
検討したけど買わなかったもの


マルイが運営する「NEST DESIGN」というブランドはシンプルで比較的、丈夫な家具をかなりの低料金で販売しています。
写真のVintage システムデスクはかなり色合いもよく28,160円(税込)と安かったのですが、キャビネットが私には不要でした。
大きなモニターを置く関係で、デスクの奥行きが60cmと少し狭く購入を断念してしまいました。
【Dell U4919DW】大きなディスプレイは作業量がわかりやすく向上する
DELLの横長のディスプレイで49インチもあります。
普通のブラウザであれば、5つ並列で並べられるぐらい大きな作業量のディスプレイです。
Slack、ブラウザ、Excel、メール、ZOOMが一画面で立ち上げられるぐらいの大きさです。
いちいちブラウザを閉じなくても良いため、作業量が見違えるほど早まります。これは本当におすすめのモニターです。
検討したけど買わなかったもの
同じ、横長のディスプレイではありますが、こちらは3440×1440とDELLのモニタと比較をすると少し狭いサイズとなります。
デスクいっぱいに置けるサイズを検討していたこともあり、こちらの製品は少しモニタサイズが小さいと感じ断念をしてしまいました。
製品的にはDELLと同等の解像度のため、デスクの大きさ次第でどちらかを選ばれると良いでしょう。
【BECROWM ノートパソコン スタンド】モニタ接続の場合、デスクを広々使うなら
会社PCをディスプレイに繋いでモニタ出力をする場合、デスクの上にPCを横で置いてしまうと結構なスペースが無駄になります。
Macなどのノートパソコンであるとクラムシェルモードといって、PCを閉じたとしても、ディスプレイに映るようになっています。
そのため、PCは閉じてスタンドに置いておき、作業はディスプレイに投影をするということでデスクスペースも十分に取ることができます。
検討したけど買わなかったもの
この製品は価格的には上記のものとさほど変わらなかったのですが、スマホやiPadなども立てられるようになっています。
ただ、比較的大きく、デスクに全てを収納して置いておくと少し威圧感を感じるようになると思い、断念をしました。
またスマホに関しては頻繁に使うために、わざわざスタンドに置いておく必要もないと感じ、コンパクトな上記の製品を選択しました。
【Havit 大型マウスパッド ゲーミング】大きなパッドはマウスの可動を容易にさせます
この製品「900*400」のサイズがあります。
そのため、このシートの上にワイヤレスキーボードとマウスを双方置いても十分すぎるぐらいのスペースが得られます。
そのためマウスを可動させたとしてもパッドからはみ出ることがなく、また滑りも非常によくなります。
マウスのつまづきがなくなり、快適に操作をすることができます。
検討したけど買わなかったもの
ゲーミングのマウスパッドということで滑りは申し分ありません。
マウスの動きやすさを重視するならばこちらの製品の方が良いと感じますが、私は大きなディスプレイを利用をしています。
それゆえに、横の動きが大きいため、本製品ではマウスの操作中にスペース外に外れることも考えられ、断念をしました。
【Echo Show 5】次の予定も忘れずに通知してくれる、僕の仕事の相棒


スケジュールを設定するときも、次の予定を調べたいときも、音楽を流したいときも、声で操作ができるって本当に快適です。
作業を中断してカレンダー登録など無駄なことをせず、声で呼びかけるだけで登録をすることができるため、本当に楽です。
また、少しの調べ物であればAlexaに話しかけるだけで教えてくれるために、わざわざブラウザを開いて調べ物をする手間もぐっと減ります。
検討したけど買わなかったもの
もともとカレンダー表示などを通知してくれる機能が欲しいということで検討をしていました。
こちらの製品でも音声によってカレンダーを読み上げてくれるのですが、長い予定名になるとダラダラと読みあげるのが使いづらいです。
そのため、そこは視覚でわかるEchoShowに軍配が上がりました。
こちらの製品に関しては特段目で見ることなく、音声だけでやり取りをするのであれば、比較的リーズナブルですし、良い製品だと思います。
【ロジクール KX800 MX KEYS】適度な重さもありズレない、複数台の切り替えも瞬時
正直キーボードはこれ一択なんではないかと思うぐらい優秀です。
瞬時に3台までのPCに切り替えをすることができるため、わざわざBluetoothで繋ぎ直しなんて面倒なこともする必要はありません。
また、タイピングも少し手荒に叩いたとしても静音となっているため気になりません。
とにかく黙々とドキュメントを仕上げるような作業をすることができるようになります。
検討したけど買わなかったもの
Apple純正ののMagic Keyboardです。
こちらも当然Macとの相性は素晴らしいのですが、複数台に対して切替機能はありません。
私は自宅ではMacMiniを使用し、会社のPCはMacbookAirを利用しています。
また私物ではMacbookProを利用しており、それぞれ使い分けをしている関係で、どうしても切り替えがないということはネックとなり購入を見送りました。
【MX Master 3】抜群の操作性、そして一度も切れたことない接続性がウリ
ご覧いただくとサイドにスクロールがあったり、ボタンが備わっていたりとしています。
これは予めロジクールの専用アプリで登録をしたプログラムを一発で起動できるようにすることができます。
ブラウザを消す、戻る、進む、タブを送るなどワンタッチで行えるようになるため操作性は抜群です。
こちらも3台までの製品とペアリングすることができるので、瞬時で切り替えが可能です。
ちなみにMac版ということで個別のパッケージになっていますが基本一緒です。
ただ、ワイヤレスレシーバーがMac版には同封されていないので、通常版を購入することをお勧めします。
検討したけど買わなかったもの
Apple Magic Mouseです。
こちらは薄いため持ち運びが容易ですし、何よりもデザインが秀逸で素晴らしいです。
当然Macと利用をするのであれば、接続性などについては申し分ありませんが、キーボードと同様に1台しかペアリングができません。
複数台で利用をすることが前提だったので買いませんでした。
【AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2】これで腰痛ともおさらばする至極のチェア
これは、もはや必須と言っても良いのではないでしょうか。
デスクが広くても椅子がギシギシ音がしたり、座り心地が良くないものだったとしたら、せっかくの在宅勤務が苦痛になってしまいます。
椅子は比較的高い買い物ではありますが、良いものを選択して、長く使うことが良いですが、その製品を選ぶのであればこのチェアはお勧めです。
もともと私は腰痛持ちだったのですが、このチェアを購入してからというもの全く悩まされることがありません。
快適なデスクワークをすることができるようになりました。
検討したけど買わなかったもの
AKRacingと並べて有名な「GT-Racing」ですが、座り心地は大変良いです。
しかしながら座る面のクッションがAKRacingの方が厚みがあり、座った時の負担が少ないということがあり、結局見送った製品となります。
価格としては少しAKRacingよりも安価なためコストパフォーマンスを追求し、腰痛などの症状もないということであれば、この製品が良いでしょう。
いかがでしたでしょうか。上記の製品は少し価格が高いものから安価なものまでありますが、全て私が1年以上使っても全く損をしなかったと感じるぐらい素晴らしい製品です。今後も在宅勤務を続けるということであれば、思い切って環境をテコ入れしていただき、快適な環境を手にすることをお勧めします。
コメント内容は、丁寧に拝見させていただきます!