なぜ、優秀な人ほど突然辞めるのか?【理由と自身の対処方法を解説】

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こんにちは、慎です。

社内で優秀だと言われていた方が次々と辞めていくシーンを見て不安に感じたことはありませんか?

社内でも優秀だと呼び声の高い方から辞めていき、そうでない方が社内に残り続けるという状況になることはよくありますが、そんな状況を横目に見ていると「この職場大丈夫なのか?」と不安になりがちですよね。

なぜ、優秀な人は兆候もなく突然辞めていくのか、そこには多くの理由が隠されています。

この記事は下記のような方におすすめです!

  • 優秀な人が辞める理由はどんなものがあるのかを知りたい方
  • 優秀な方が次々と辞めていく職場を自身はどう捉えたら良いのかを知りたい方
  • 優秀な方が辞めてしまった後を想定してリスク回避するにはどうしたら良いのかを知りたい方

優秀な方にばかり依存をする組織だと、急な欠員で大損害になって、残された人たちの仕事が激増という事態になります。

この記事を書いている人

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この記事では、優秀な方が何の前触れもなく辞めていくメカニズムと、その理由について解説をしていきます。また、そんな状況を迎えた時に自分だったらどうすべきなのかを知ることができます。

目次

まず、優秀な方の転職理由について「5つ」解説をします

あっきー

うちの職場でも優秀な人がパタっと辞めてしまったんだけど、なんで辞めたのかの理由も明かされなくって、気になってるんだよね。

そうだよね、優秀な人ほど退職理由や次の転職先を述べることって少ないんだよね。過去記事でも紹介しているけど、退職理由は述べる義務はないしね。

【理由1】今の職場で、今後の成長が見込めなくなった

優秀な人であればあるほど、貪欲です。

新しいスキルを身につけたり、新しい経験を求めて愚直に努力をしている方が多いです。

そのため、ひとつの職場でずっと業務を行っていると慣れてくることもあり、新しいインプットが入りにくくなります。

そうなると、急に行き詰まり感を感じてしまい、インプットが入ってこない自身に対してストレスを感じるようになります。

そこで、外の環境を見渡してみると、もっとインプットが高められる環境のように思えてくることから、転職を意識します。

【理由2】優秀な人こそ、理不尽に仕事が集中をする

優秀な人には当然仕事が舞い込んできます。

そうなると、優秀な人ばかりに仕事が押し付けられることとなり、業務過多となってしまいます。

当然、責任感のある方が多いので仕事をこなしていきますが、傍らで仕事ができない人が早帰りなどをしている様子を見ると、急に虚しさや腹立たしさが生じ、不公平感を感じることで転職を決意するようになります。

こうした、優秀な人だからこそ発生しやすい不公平感を感じることで、見切りをつけて辞めてしまいます。

【理由3】コミットできるものがぼやけると、突然辞める

会社の方向性がガラッと変わってしまったり、上司の方向性があやふやだと優秀な人はストレスを感じます。

目的が不明確であると、自分の仕事の成果のみならず、適正なフィードバックを受けることもなくなるため、その曖昧な状況に対して嫌気をさしてしまうことが多いです。

会社のビジョンに共感ができなくなった。上司の方向性に理解を示すことができなかった。といった理由をよく述べる方がいらっしゃいますが、その場合にはこのケースが当てはまっていると言えます。

このように、優秀な人ほど目標を意識して、コミットをしながら仕事をしている方が多いので、不明瞭なシーンでは急な退職を引き起こす可能性があります。

【理由4】上司に不満がある

上司の務めとしては、部下の仕事を客観的に見て、適切なフィードバックをして能力開発だけでなく、一定のマインドセットを行っていく必要があります。

しかし、無能な上司だと客観的に仕事を見ることができません。

その結果、適切なフィードバックを行うことができないだけでなく、見当違いなことを伝えてしまうことにより、困惑を招きます。

その結果、指示が曖昧なことや、仕事をいくら行っても、何も有意義なフィードバックがないことに不満を持ちます。

そうすると、次第に上司と一緒に仕事をすることを敬遠するようになり、この職場に身を置いていても将来性はないと感じて退職を検討するようになります。

【理由5】評価に対しての不満

理由4でも記載をしたことと関連がありますが、仕事を適正に与え、適切なフィードバックを経て、適切な評価をするということが上司のみならず会社の責務です。

しかし、上司が仕事ぶりを適正に評価できなかったり、会社の評価制度自体があやふやだったりすると、優秀な方の仕事を適正な評価として返すことができません。

その結果、自身の仕事の成果>評価という構図ができてしまい、下されたものに対しての不満を持つようになることから、突如不満を理由に退職をするという事態を招きます。

優秀な人が「やめたくない」と思える職場は、こんな特徴あり

あっきー

優秀な人が辞める理由はなんとなくわかったけど、逆に優秀な方が定着する組織の特徴ってどんなものなの?

そうだね、下記のような特徴がある組織は優秀な人が残りやすいよね

【特徴1】適正な能力開発の機会が与えられる

全体で行う研修であったり、個別で会社が予算を割き研修を促すなどの機会がある会社です。

こういった環境では、日々の仕事では得られないインプットを外部研修を通じて与えることができます。

優秀な人はマンネリを感じず、また研修を特別に受けさせていただいたという恩を感じることで定着するようになります。

セットで考えなくてはなりませんが、その外部研修で得た知識などを現場にアウトプットをさせてあげるという機会も上司が用意をしてあげることも重要です。

インプット→アウトプット→高い生産性発揮という好循環を迎えるようになります。

【特徴2】こまめなフィードバックと、適切な内容の示唆ができている

主に上司となる人の役目ですが、優秀な人へのフィードバックは回数をこなせばこなすほど良いとされています。

なぜならば優秀な方は日々試行錯誤を重ね、新しいことにチャレンジをし続けています。

その仕事を客観的に評価してあげて、適正なフィードバックを都度するとなると、細やかなフォローが必要となります。

よく、優秀な方は黙ってても生産をしてくれると思いがちな経営者は多いですが、それは退職を招く行為です。

【特徴3】適切な処遇を支給される会社

例えば、ゴールドマンサックスなどは実力に応じて給与体系にかなりのばらつきがあります。

このように仕事の出来によって適切な報酬が支払われている会社においては、優秀な方の離職を防ぎます。

ちなみに、報酬に関しては金銭だけでなくても構いません。

適切なポジションであったり、裁量であったり、働き方だったり、様々なものが報酬として該当をしますが、本人が望むものを会社が用意をするということが極めて重要です。

こうした報酬や評価制度が適切な会社は優秀な方が流出することが少ないです。

【特徴4】会社のビジョン、部門のビジョン、働く人の目指すべきことが一致している

会社がどこに向かっていて、所属の部門としては、会社の方向性を汲み取り自部門では何をするのかが明確に打ち出されていて、且つその部門内で働く人が何をすべきなのか役割が明確になっている会社は定着しやすいです。

当たり前かもしれませんが、意外とこの不整合は起きており、ちぐはぐな戦略下の中でもやもやを感じている優秀な方は多いのが現実です。

このあたりの整合を取ることは難しいことですが、定着を前提としたらならば不可避なことなのです。

【特徴5】出る杭を重宝する組織

優秀な方はさまざまな発想をします。

それゆえに、一見突拍子もないようなことかもしれませんが、本質的なことを言っていることも多々あります。

ただ、その本質に周囲が気づかず反対をしてしまうことがあります。

そうすると優秀な方ほど出る杭は打たれると感じてしまい閉塞感を感じるようになります。

そうならないためにも、新しいチャレンジについては推奨をし、思いついたアイデアを形にできる職場というのは優秀な方が定着をしやすい職場環境となります。

優秀な方が辞めてしまうリスクを、常に考えておく

あっきー

どんな組織で人離れが起きるのか理解できたんだけど、残された身になってしまうリスクはどうしたらいいんだろうね。

そうだね、優秀な人が辞めてしまうリスクは常にあると感じて下記のことを想定しておくことが重要なんだ。

優秀な人が辞めて、仕事が自分に回ってくる可能性があることを織り込む

優秀な人が辞めると、多大な仕事が宙に浮きます。

そのため、残された人だけで、その仕事を処理しなくてはなりません。

しかし、自分の業務で手一杯になってしまっていると、その業務を請け負うことができず組織がパンクをします。

当然会社は増員などを検討して人の補充を行うよう動きますが、すぐには採用できません。

そのため、優秀な人に仕事が偏っている状況があるのであれば、いつその仕事が降ってきても対応ができるよう、自分のキャパシティを広げて、少しゆとりを持っておくことが大事です。

優秀な人に感化された人が連鎖で退職をするリスクもある

優秀な人は大変人望が厚い方が多いです。

そのため、その人が退職をしてしまったことで、自分も退職をするという思いを持つ方が一時的に増えます。

連鎖的な退職をした時には会社には大変な皺寄せが待ち受けています。

そうならないためにも、仕事が誰に偏り、どの仕事が誰に采配できるのかを考えておくのもてでしょう。

連鎖で退職をしたとしても機敏に動き、仕事を卒なくこなすことができれば、ある程度急激な仕事増の事態は免れるでしょう。

優秀な方が辞める理由は、組織風土にあることが多いです。

自分の居る職場が、その組織風土に合致しているようであれば、優秀な方の退職リスクが一定存在すると言っても良いでしょう。

いつ残される身となってもおかしくはないため、その時のために今から対策を講じることが大事です。


下記は当サイトのまとめ記事になっています。転職初心者が最短期間で実現する方法をイチから順番に解説をしています。ご覧いただくことで、いざ転職を考えた時に「無駄なく、効率的に、誰よりも可能性高く」行えるようになるので必見です。

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