中途の直接応募は失礼なのか?【企業HP経由の応募時の心得を解説】

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こんにちは、慎です。

今回の記事では、企業のHP経由での応募は失礼になってしまうのか、という疑問について解説をします。転職サイトや人材紹介サービス経由で応募をする方法が一般的ではありますが、直接応募には実はメリットが多数存在するのです。

実は、企業にとって直接応募をいただくことは歓迎なんです。その理由について今回の記事では解説をしていきます。

あまり多くの例はありませんが、企業に直接電話をしたり、HPの「infoアドレス」にメールを送り応募をするケースは耳にします。

直接応募の場合には、そもそも募集をしておらず企業にスルーをされてしまうこともあり、一定の非効率さも生じるのですが、時には大変有効な応募手法となります。

ただ、直接応募には気をつけておかなくてはならないこともあるため、メリットデメリットを把握した上で応募をされることをオススメします。

その直接応募の実態を、転職相談をいただく方々からのインタビューを通じて把握しましたので、活きた情報をお届けできるはずです。転職サイト、人材紹介だけでなく、直接応募も活用しながら転職活動をより良いものにしていただくことができるようになりますので、必見です。

この記事を書いている人

(Twitter)

Remolog(りもろぐ)管理者|人材業界経験17年目|社長賞受賞経験あり|累積2000名以上の転職相談|1000社以上の支援実績|求人広告経験 |人材紹介業経験|採用ブランディング経験|コーチング経験|テレワークエバンジェリストとして活躍|40歳|横浜市在住

転職経験ゼロの方を中心に、不安を取り除き安心できる転職ノウハウや、会社の「リアル」な側面を余すことなく解説しています。

こんな方の悩みを解決する記事を書いています

Nさん

求人広告にも、人材紹介会社にも見かけなかった募集が、企業のHPに掲載をされているのを確認したけど、応募をしたら、お門違いな対応をされないかどうかが心配なんだよね。

Aくん

企業HP経由で応募をしたいと考えているけど、何か注意点のようなものがあったら教えて欲しい。

Bさん

企業のHP経由で実際に応募をする人なんているのかな?応募をしたらどんな流れで選考が行われるようになるのか、全体像を知りたい。

このような悩みを持つ方に向け記事を書いていきます。

企業のHP経由の募集は今も行っているのかがわからない上に、相手企業からすると突然のメールで困惑をさせてしまうのではと考えている方も多いのではないでしょうか。

一般的な話として、企業は直接の応募をどのように感じているのか、転職者のメリットは何かを解説します。

結論、企業の直接応募ができるのであれば、何よりも優先して行うと良いですよ。その理由についても明確に存在します。

目次

そもそも、直接応募ってどうやってやるのか?

一般的には転職サイトや人材エージェントなどを活用して企業に応募をしますが、稀に直接企業にコンタクトを取り、そのまま面接を通じて採用をされる方も少なくありません。

そういった方々はどのように直接応募をしているのでしょうか。実際にやってみたことがある方へのインタビューを通じて下記の方法を教えてもらいました。

あっきー

確かに企業のHP経由の募集ってどうやってやるんだろ。何か良い方法があれば教えて欲しい。

そうだよね、1つ目はHP上にお問い合わせフォームのようなものがあれば、それを経由して応募をするパターンだね。2つ目は代表アドレスを用いて企業の人事担当者宛に連絡する方法、そして最後は電話という方法があるよ。いずれの方法でもOKなのでまずは応募をしてみよう。

【第一候補】info@・・・・のアドレス経由でメールを送付する

企業のHPには大体、お問い合わせページが存在をしていたり、代表アドレスが記載をされていたりします。

それらを介して企業に直接面接をしてもらいたい旨を記載しお送りします。通常代表のアドレスにメールが来ると、担当者に対してメールが転送をされるようになります。

人事関連になると中小企業だと代表自らがやっていることが多く、経営者に直接メールがいくことも珍しくありません。

【第二候補】代表電話にかけてみる

電話番号が書かれていた場合には、直接電話をすると早いです。

当然窓口の方に対して要件を伝えて担当部署に繋いでいただくという形になりますが、あまりケースとしては多くないために、驚かれる可能性もあります。

ただ、担当部署に繋いでいただき、応募をしたい旨の主張をすると、場合によっては職務経歴書を送って欲しいという依頼を受けることができ、そうしたら面談に到達できる可能性は高くなります。

【第三候補】代表に手紙を出してみる

こちらはかなり有効な手段のようです。

代表に対して手書きの手紙を書いて送ってみると、経営者は感動をするようです。

そうなると自然と転職者に対して会ってみたいと思う気持ちが湧き起こり、代表自らが面談を実施という運びになることがあります。そうなったらかなりのチャンスです。

最後の手段はほとんどの方が実施したことがない方法なので、そうそう代表の元に手紙がいくことはありません。そのためインパクトは大きく採用をしている場合には、面接までたどり着く可能性が高いです。

直接応募のメリットについて

あっきー

ちょっと前提なんだけど、そもそもHP上に掲載をされていない募集が今でもやっているものなの??

うん、実はね企業は常に人を採用していると言っても過言ではないんだ。求人広告や人材紹介などは差し迫った時に利用をすることが多いんだけど、企業は常に優秀な方を求めていて、そういう方からの応募であれば何時でも歓迎なんだよね。

あっきー

そうなんだ、だとしても、転職者が企業に直接応募をするメリットって何があるの??

うん、大きく分けて「3点」のメリットがあるんだよね。これは直接応募ならではのメリットになるので、すごく良い手法だってことがわかるはずだよ!

競走倍率が低い(ない)

こちらは当然ですが、募集要項が開示をされていない場合には、直接応募をしない限り企業に人は集まりません。

そのため競走倍率は無いに等しい状態となり、比較をされずに選考を行えます。

また、企業にとっては短期で何人も対応を進める必要がないため、あなたの時間を十分にとっていただける可能性が高いです。

代表が直接面接をしてくれる場合が多い

直接応募の意欲を買われて代表自らが面接を担当してくれる事が多いです。

上場企業などの大手の会社では難しいのですが、中小企業であれば、人事担当は代表自らが担っている事が多いです。

また、直接応募をした行動力が一定の評価を受け、好感を持たれながら面接をされるケースが多いです。

実は採用されやすい

これは、転職者の能力的な問題ではなく、採用費観点で採用されやすい状況があります。

なぜかというと求人広告を出稿して採用をする場合には、広告費用をかけなくてはならず、また人材紹介会社のサービスを申し込むと採用された場合には年収の35%程度の支払いが発生をします。

これらの採用費用が直接応募での採用の場合はゼロとなります。

つまり、35%の報酬を支払って採用をするには少し能力が不足をしているけれども、無料であれば良いと考える企業も少なくありません。

結果、他サービスよりも採用をされやすい状況があると言えます。

あっきー

確かに募集をしているかどうかわからない求人に多数応募が集まるとは考えにくいよね。なので求人倍率が低いというのも納得ね。

そうなんだよ、そして最後に伝えた採用費用の観点で、人材紹介会社や求人広告などを活用すると費用がかかるけど、直接応募だと一切かからないので企業としても歓迎なんだ。

直接応募のデメリットについて

採用を全く検討をしていない可能性もある

優秀な人材はいつでも欲しいとは前項で解説をしましたが、募集をしたばかりで充足をしたばかりだった場合には、流石に固定費をこれ以上かけられないという状況もあります。

そうなった場合には残念ながらあなたを迎え入れるのは難しく、直接応募をしても応対できず、スルーをされてしまう場合があります。

相手の状況が見えない中でメールを送付をするため、一定の非効率さは生じるようになります。

担当者に直接電話をつないでもらえない可能性がある

企業に突然電話をすると、事務スタッフの方は営業電話じゃないかと考え、電話を切ろうとします。

結果担当者に電話がまわされず、応対いただけない可能性があります。

それを回避するためには「応募をしたい旨」を明確に伝えて「人事担当者に連絡を取り次いで欲しい」という主張を行う必要があります。

まとめ

直接応募は、何よりも優先してまず行いたいことです!自分が行きたい企業があるならば、HPをくまなく確認をして応募をしてみましょう。

魅力的な企業であれば、間違いなく直接応募を優先するべき

競走倍率が低い時に、適切な時間をかけていただき、選考をしていただける機会はとても貴重です。

求人広告や人材紹介経由であれば叶いませんが、直接応募の場合には可能です。

そのため、魅力的な企業を見つけた場合には躊躇をすることなく、直接応募をしてみましょう。相手も歓迎をしていただけるケースが多いです。

主体性は意外と印象強く相手に響いている

直接応募をする意欲というのはとても大きな評価につながります。

代表はこのような主体性を持った方はとても好感を持つ方が多く、優秀な人材であると捉えていただけることも多いため、選考がスムーズに進む可能性が高いです。

また相手の会計的な事情もあり、採用費がかからないメリットを企業は持つことになり、直接応募をいただいた方は企業にとって、とても貴重なのです。

特徴あるベンチャー企業の立ち上げ当初に直接応募をした方が、現在ではストックオプションを手にして取締役として活躍をしているという例を何人か知っています。

ベンチャーの立ち上げ時期になると採用費用等々はなく、募集も積極的にかけることは難しくなるため、このような直接応募の機会を尊重する傾向があります。


下記は当サイトのまとめ記事になっています。転職初心者が最短期間で実現する方法をイチから順番に解説をしています。ご覧いただくことで、いざ転職を考えた時に「無駄なく、効率的に、誰よりも可能性高く」行えるようになるので必見です。

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