【転職面接の逆質問】面白い人材と思わせる「逆質問10選」を伝授

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こんにちは、慎です。

逆質問とは何かというと、一通り面接が終わった後に「何か質問はありますか?」という人事の問いかけを受けることです。

ここで相手の印象を決定づけると言っても過言ではないため「特にありません」という回答は絶対にNGです。

とはいえ、転職初心者が気の利いた逆質問をすることも難しいので、自分が人事として携わっていた際に、とても印象付けた逆質問を10選まとめてみました。

テンプレート的に使えるような構成にしていますので、そのままお使いください。

ここで1点注意事項となりますが、当たり前かもしれませんが、面接での文脈を無視した逆質問は相手の印象を悪くするだけになりますので、くれぐれも面接の内容に即した逆質問を行うようにしてください。

なお、下記は当ブログの歩き方をまとめた記事です。

転職関連の総まとめとなっていますので、併せてご覧ください。

目次

このページの概要について

この記事の信憑性を示す根拠について

  • 転職サイト運営会社(東証一部上場企業)にて10年経験をし、社長賞受賞経験あり

  • 年間平均240社の企業訪問実績、多くの経営者や人事担当者との折衝経験から得た情報を記載

  • 年間200名の転職希望者との面談を通じ、様々な悩みを知り得た上での情報を記載

  • 自身の面接合格率は「77.7%(過去18社の面接実施、うち14社が内定)」

人材業界の「メディア(転職サイト)」「人材紹介業」「採用コンサル」「転職相談」の業務を通じて得た実際の経験を踏まえて分かりやすく解説をしています。

なるべく今のトレンドを踏まえながら、すぐに活用できる情報を書きます。

こんな方の悩みを解決する記事を書いています

Aくん

どの面接でも最後に必ず「何か質問はありますか?」と尋ねられるけど、一般的なことしか言えず、あまり好印象を与えられていない様子だった。

Bさん

面接官が逆質問で何を求めているのかわからなかったので、答えようがなく「特にありません」と言ってしまった。

なんて答えることが適切だったのか今でも悩んでいる。

面接の逆質問は必ずと言っていいほど、尋ねられます。

実はこの逆質問は明確に人事の思惑があって聞いているのです。当然あなたの受け答えひとつで、面接官に好印象と思われるようになるため、必ず答えたいことです。

ただ、何を尋ねてよいものなのかイメージできていない方も多いのではないでしょうか。

この記事では「逆質問はなんのために行うのか」「人事は逆質問で何を見定めているのか」「どんな回答を行うことが最適なのか」の3つを中心に解説させていただきます。

人事に「おっ!」と思わせる逆質問ができるようになります。

逆質問は何のために行い、何を見極めているのか?

面接の最後で尋ねらられることが多い「何か質問はありますか」の問いですが、面接の時間が余ったから行っているわけではありません。

多くの企業が面接の最後で意図的に尋ねるようにしています。

逆に、問いをいただかない場合、お伝えしにくいのですが不採用の可能性が高いです。

その場合は「1つ質問をさせていただいてもよろしいでしょうか」と自ら逆質問をしていくことで面接官の印象がガラッと変わり合格になることもあり得ますので必ず最後は逆質問を行うようにしましょう。

それでは何のために逆質問をしていくのかを解説していきます。

あなたの疑問を解消するため

当然ながら面接は限られた短時間で行われるため、人事が伝えたかったことが全て伝えられるということはありません。

そのため、あなたが情報不足だと感じる項目もあるはずです。

そのため単純に疑問を解消をするため「何か質問はありますか」と尋ねあなたの理解を深める場として提供をされています。

こんなことを聞いたらまずいんじゃないかとは思わず、疑問に思ったことは積極的に質問をするようにしましょう。

しかし、ここで尋ねてはいけないNGワードも存在をしますので、補足として解説をさせていただきます。

調べればすぐにわかる基本的な質問

例えば会社の資本金額や事業内容など、少し調べれば出てくるような質問を敢えてしてしまうと、人事に「こんな情報すらも調べてないのか」と悪いイメージを与えてしまいます。

当然ながら事前に基本的な情報に関してはまとめておく必要がありますが、後からでも調べて分かる内容については質問を行うことは控えましょう。

給与や待遇などの諸条件面の質問

給与などの条件面を聞くということは、気持ちとしてはわかりますがNGです。

この部分をヒアリングしてしまうと、人事担当に「仕事内容や会社についての魅力よりも報酬などの得られるものに興味が向いている」と思われ、印象が悪くなります。

この内容についての質問は、内定が出された後に人事担当者が諸条件面の提示を行うタイミングまで待ちましょう。

企業が非開示にしていることに関する質問

例えば、上場を控えている会社などは開示して良い情報とそうでない情報が厳格に決められています。

そのため意図的に非開示をしている情報については、あなたが質問をしたとしても人事としては困ってしまい、答えられません。

逆に企業の状況を踏まえながら、このような質問をしてくることはセンスがないと捉えられてしまい悪影響です。

面接で人事が説明済みの質問

当たり前かもしれませんが、面接で人事が説明をしたことを再度聞くというのはやめましょう。

もし、その情報が不足をしていて、あなたにとって大事な項目であれば「大変申し訳ありませんが、先程の○○という内容について理解が乏しく、今一度ご説明をいただいても宜しいでしょうか」と低姿勢で尋ねることをオススメします。

自社に興味を示しているポイントを把握するため

人事としては、当然ながら自社に魅力を感じていただきたいと考えています。

ただ、人事担当者がもっと興味があるのが「自社のどの部分に興味を示していただいているのか」ということになります。

なぜこの把握をしたいのかというと、今後あなたを内定まで導いていく中で、企業がPRポイントとして持っておくことで、あなたの興味をより高めるための情報を抑えたいという気持ちから尋ねるようにしています。

あなたの志望意欲を試したいため

人事担当が「何か質問はありますか?」と尋ねたことに対して「特にありません」と答えてしまうと、興味を持っていただけず、面接を聞いていなかったのではと印象付けてしまいます。

当然ながら入社をしたい企業であれば、多数気になる情報はあるはずです。

それが全くないということは「興味がありません」と言っているようなもので、面接官の印象を大幅に下げてしまいます。

面接の中で質問を行おうと思っている項目を考え、逆質問は必ず行うようにしましょう。

コミュニケーション能力を確かめるため

あなたの質問の仕方を見ています。

当然ながら質問はコミュニケーションの基本部分になりますので、問いの内容が簡素で分かりやすく行える人は、人事担当にとっても好印象です。

そのため質問の仕方は結論から伝え、何を趣旨としているのかを明確にして、なるべく短いワードで尋ねることをオススメします。

面接ですぐに使える逆質問テンプレート

【1】今後の事業計画について差し支えない範囲でお伺いできますか?

Fさん

現状の事業計画については理解を致しましたが、今後についてはどのような展開をお考えでしょうか。

現在の企業の状態がどのような状態になっていて、今後はどのような事業の推進を計画しているのかをヒアリングすると、人事担当者からは現状と今後を見据えて、転職者がどのような活躍をすべきかを考え、成果をどのように出していくべきなのかを整理していただていると映り「きっと事業に貢献をしてくれるだろう」と好印象を持たれます。

【2】配属部署において、現状の課題は何と捉えていらっしゃいますか?

Fさん

事業全体においての現状と課題については理解できましたが、配属を予定されている部署においての課題感はどのようなものをお持ちでしょうか。

当然、会社全体で事業が前身をしていたとしても部署ごとに課題は存在をします。

そのため配属部署においての課題を見定め自身が入社をすることで、何を解決していく必要があるのかを考える必要があります。

そのため、この質問を通じて会社全体の課題感、そして部門の課題感を捉え、自身がどのように貢献できるのかをアピールしていくことが大事です。

【3】半年後にどのような活躍をしていてる事が求められていますか?

Fさん

貴社にて活躍をしていきたいと考えていますが、差し支えなければ半年後にはどのような成果を輩出している事が好ましいとされますか?

あなたが想像する成果の発揮度合いと会社が求める成果の度合いが異なり、あなたのイメージの方が下回っていた場合には、せっかく入社をしたとしても会社からは成果がでていないと思われ、適正な評価を受けることができません。

そのため半年先にどの程度の成果を輩出していく事が会社の期待としてあるのかを確認することで、認識の相違を無くそうとしていると人事担当者からは思われ、好印象に映ります。

【4】競合他社と比較をする中で御社の事業優位性はどの点にありますか?

Fさん

競合他社は○○や◆◆が挙げられると思いますが、その競走環境の中で何を差別かとして事業を展開されているのでしょうか。

競合他社が多く、大企業がひしめきあっている中だと、差別化を行わないと事業としての発展性は得られません。

そのため企業としては試行錯誤して事業の差別化を図っていくはずです。

そのような事業の特性を理解することで、あなたにとっては将来性を感じる回答が得られる可能性があります。

また人事担当者にとっても業界や会社に興味を持っていただいていると感じ、好印象となります。

【5】会社のミッションやビジョンについての設定背景を教えていただけますか?

Fさん

御社ではミッションを○○と定め、ビジョンを○○と定めていますが、その設定背景について教えていただけますでしょうか。

この質問は非常に好感度が高まります。

なぜかというとミッションやビジョンにおいては会社がもっとも大事にしている言葉であり、その会社の規範です。

そのため設定をされた背景を伺うことで、会社を理解しようとしてくれていると人事担当は感じるようになります。

行き詰まったらこの質問をしましょう。

【6】なぜ○○さん(人事担当者)は入社をしようと思われたのですか?

Fさん

御社では様々なバックグラウンドを持つ方が勤務されている様子が伺えますが、○○さんはなぜ、この会社を志望されたのですか?

人は誰でも自分に興味を持っていただいている方に好意を示すようになります。

そのため人事担当者が志望した理由を聞くことにより、自分に興味を持ってくれていると思わせることができ、あなたに対して好意を持つようになります。

プロフィールの細かい部分までヒアリングする必要はありませんが、下記記事を参考にしながら個人についての質問をしましょう。

【7】新規事業として○○を展開していますが、今後の展望を教えていただけますか?

Fさん

新規事業として○○を展開されていますが、今後はどのような事業戦略なのでしょうか。また私が当事業に関与していくことはできますか。

新規事業は会社の命運をかけた大事なものと捉えられています。

その事業をしていることを事前に調べたという点でも好印象になりますが、その事業に携わり貢献したいという気持ちを伝えることで、会社に大変興味を持っていただいていると感じ印象がぐっと良くなります。

【8】今後どのようなスキルを身につけていく事が求められていますか?

Fさん

配属をされる部署においてはどのようなスキルを身につけていくと活躍ができますか?また入社前までにできることとしては何がありますか?

常に学びの姿勢を見せるということは良いことです。

この質問をすることにより、自己研鑽をしっかりと実施いただいている方と捉えられ好印象です。

またスキルなどの曖昧なものを切り出しにくければ、推奨される本などのテーマでヒアリングすることもオススメです。

【9】御社で活躍をしている方はどんな特徴を持つ方ですか?

Fさん

御社で活躍をしている方の共通点としてはどんな事が挙げられますでしょうか。また、その方はどのようにして、スキルを培ったのでしょうか。

優秀になるのであれば、優秀な人から学ぶというのはビジネスの鉄則です。

そのため本質問を通じて、どのような方が活躍をしているのかを研究する材料として質問をしましょう。

そうすることで、人事担当者はあなたが活躍を見据えて入社を希望していただいていると映り、好印象に映ります。

【10】どのような社風の会社ですか?

Fさん

現状どんな人が勤務をされていて、どんな社風なのでしょうか。また、その点においての今後の取り組みなどもあればご教示ください。

あなたがカルチャーマッチをするかどうかは人事担当者にとっても重要なことです。

そのため、会社がどのような年齢の方が在籍していて、男性女性の比率はどのようになっていて、どんな思考性の方がいらっしゃるのかを質問し、自分がカルチャーマッチをするかどうかの確認をしているかどうかを判断しようとしていると映り、好印象となります。

会社によっては1時間の面接時間を抑えていても、30分程度のヒアリングのみで留め、逆質問用に残りの30分の時間を確保している会社もあるぐらい、大事な時間です。

面接の内容を踏まえて質問をすべきですが、上記の内容はすぐに印象をよくする事ができる王道のテンプレート集です。ぜひ積極的に活用くださいませ。


下記は当サイトのまとめ記事になっています。転職初心者が最短期間で実現する方法をイチから順番に解説をしています。ご覧いただくことで、いざ転職を考えた時に「無駄なく、効率的に、誰よりも可能性高く」行えるようになるので必見です。

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